映画クレヨンしんちゃんの人気ランキング27選/評価と感想付き【最新版】
埼玉県春日部市を舞台に繰り広げられる野原しんのすけワールド。今回は映画クレヨンしんちゃんの人気おすすめランキング27作品を評価と感想付きで紹介していきます。クレヨンしんちゃんの映画は、コメディはもちろん、大人でも涙腺が崩壊する感動作としても大きな話題を集めています。
映画クレヨンしんちゃんのおすすめランキングTOP27-21
27位:嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
自分はクレヨンしんちゃんが大好き人間です。
中でもこの映画はただ感動する。お涙ちょうだい映画でなく見た後に現代社会のありかたなどについて考えさせられます。
また人を思うことの美しさを上手く描いていて一途な気持ちの素晴らしさを感じられました。
野原一家の家族愛も炸裂してます。
またクレヨンしんちゃんらしいギャグ要素も満載でとにかく最高の映画です。
26位:伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!
総合評価 D
監督ムトウユージ
脚本もとひら了
原作臼井儀人
製作プロデューサー 和田泰/西口なおみ/すぎやまあつお
出演者矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/こおろぎさとみ/渡辺明乃/田島令子/池田秀一/長州小力/セイン・カミュ
音楽若草恵/荒川敏行/丸尾稔
主題歌倖田來未「GO WAY!!」
撮影梅田俊之
編集岡安肇
製作会社シンエイ動画/ADK/テレビ朝日
配給東宝
公開2006年4月15日
上映時間96分
興行収入13.8億円
概要:
『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』は、2006年4月15日に公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ14作目です。本物の人間がコンニャクローン技術で作られたクローン人間に襲われて姿を消したり、クローン人間が所々でダンサーや怪物に変身するなど、従来の『クレヨンしんちゃん』の映画にはないホラーでショッキングでサスペンスな描写が続くが、終盤はギャグで締められるバランスの良さが特徴です。
ストーリー:
しんのすけが暮らすカスカベに、謎の“そっくり人間”が知らないうちにカスカベ市民とすり替わる“世界サンバ化計画”という脅威が迫っていた。その恐ろしい魔の手は野原一家にも及び、みさえやひろしの“そっくり人間”まで出現。しんのすけは“ホンモノの家族”を守るため、いつも以上におケツに力を込めるのだった……。
私は面白かった
みさえ対ジャッキー
ひろし対偽ひろし
カーチェイスも面白かったです
よしなが先生 園長先生 かざま君 ミッチー まつざか先生
と一人ずつ偽者に襲われ敵陣に組み込まれていく(ボディ・スナッチャーされる)さまはスリリングでした。
どのように偽者を見分け闘うのかというところも好きです。
後半のサンバも私は良かったです
クレヨンしんちゃんの製作者さんへ。またホラー映画版しんちゃんを作ってください
お願いします。
25位:伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃
総合評価 D
監督ムトウユージ
脚本ムトウユージ
きむらひでふみ
原作臼井儀人
製作プロデューサー 和田泰/西口なおみ/すぎやまあつお
出演者矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/こおろぎさとみ/真柴摩利/村井国夫/波田陽区/坂井真紀
音楽若草恵/荒川敏行/澤口和彦/CHIKA
主題歌AI「Crayon Beats」
撮影梅田俊之
編集岡安肇
製作会社シンエイ動画/ADK/テレビ朝日
配給東宝
公開2005年4月16日
上映時間88分
興行収入13億円
概要:
『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』は、2005年4月16日に公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ13作目です。古今、ジャンルを問わぬ日本のアニメ、特撮キャラクターパロディのオンパレードとなっており、オープニングで展開されるアクション仮面の作品描写は、スケルトン教授やオサル提督モンキッキー、メケメケZなど歴代の怪人たちを再生させ、一斉に戦わせるなど『仮面ライダー』をはじめとする特撮ヒーロー物の正統派の作りとなっています。
ストーリー:
野原家に突如現れた変身ヒーロー「ミライマン」は、「3分以内に怪獣を倒さないと、その怪獣が現実世界に現れてしまう」と言い、みさえを強制的に3分後の世界に連れて行ってしまう。
個人的には最高な映画。巨大化フェチからみたらの話だが‥‥ 後半のシーンのみさえが巨大化するところでは興奮が最高潮に達した。
巨大化なら男でも興奮するタチなので しんのすけの影武者が東京タワーに突っ込んで破壊するシーンもなかなか。最後の東京タワーの駐車場での場面。車が止まってたら良かったのに と感じた。
という みさえの大ファンのレビューでした。
24位:ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者
監督本郷みつる
脚本本郷みつる
出演者矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/こおろぎさとみ/真柴摩利/江由衣/銀河万丈/小島よしお
音楽若草恵
荒川敏行
丸尾稔
主題歌DJ OZMA「人気者でいこう!」
撮影梅田敏之
編集小島俊彦
製作会社シンエイ動画/テレビ朝日/ADK/双葉社
配給東宝
公開2008年4月19日
上映時間93分
興行収入12.3億円
概要:
『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』は2008年4月19日に公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ第16作目です。監督と脚本には、劇場版シリーズの初期を手掛けた本郷みつるが復帰した。おバカな冒険の中にも真摯なテーマも盛り込む本シリーズ特有の世界観は健在です。
ストーリー:
地球支配をたくらむ闇の世界“ドン・クラーイ”と地球とをつなぐ“闇の扉”をうっかり開けてしまったしんのすけだったが、実は自覚こそないもののしんのすけこそ“選ばれし勇者”だった。しんのすけを守るために現われた少年マタの力を借りながら、出現する闇の敵と戦うしんのすけだが、強大な敵アセ・ダク・ダークが現われ……。
世界観がいいのよね。
アート的って言うか・・・
まあ、アートってよくわかんないんだけどっ
そこは、こだわったんだと思うんだよな~、製作者。
うちでは、好評でした。
僕としては、盾と矛のキャラの胡散臭さがグッド!
ハム太郎の声やな~
23位:嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!
総合評価 D
監督ムトウユージ
脚本やすみ哲夫
原作臼井儀人
製作プロデューサー 和田泰/吉田有希/西口なおみ/すぎやまあつお/増尾徹
出演者矢島晶子/真柴摩利/ならはしみき/藤原啓治/こおろぎさとみ/京本政樹/戸田恵子/折井あゆみ/大島麻衣/今井優/浦野一美/野呂佳代
音楽若草恵/荒川敏行/丸尾稔
主題歌SEAMO「Cry Baby」
撮影梅田俊之
編集岡安肇
製作会社シンエイ動画/ADK/テレビ朝日
配給東宝
公開2007年4月21日
上映時間102分
興行収入15.5億円
概要:
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』は、2007年4月21日に公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ15作目です。本作は劇場版として、初めてシロが主役になるストーリーです。また、歴代の劇場版と異なり、野原一家&かすかべ防衛隊vs敵対勢力という構図ではなく、野原一家&かすかべ防衛隊vsUNTIvsひなげし歌劇団という劇場版としては初の三つ巴の対決となっています。
ストーリー:
沖縄旅行を楽しんでいる野原一家だったが、ふとしたことから愛犬シロのお尻に謎の宇宙人“ケツだけ星人”が落とした爆弾がくっついてしまい、宇宙監視センターが爆弾の回収に動き出す。しんのすけはその爆弾が地球を丸ごと吹き飛ばす破壊力を持ったものであること、シロから絶対に取り外すことができない事実を知らされる。
すごく良くて号泣して感動しましたよ
シロとしんのすけが逃亡している時に、しんのすけのほっぺが濡れているところ
シロが迷っているところから、ウンツィのゴリラ兄さん(隠れ良い人)の手に行くところ
みさえの迷いと決意
父ちゃんの擦り剥けた背中
最後のエンディングの絵とか…
個人的には、シロがロケットにいるところに しんのすけが潜入して2人が抱き合った時のは鼻水に爆笑しました!
しかし、ウンツィのメガネは嫌な奴だったわぁ
どこの会社にも、いそうだ
後は、ミッチーよしりん?が出てこないのが良かった!
22位:嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス
総合評価 D
監督増井壮一
脚本こぐれ京
出演者矢島晶子/こおろぎさとみ/ならはしみき/藤原啓治/藤井隆/ココリコ(田中直樹・遠藤章造)/土田晃之/羽鳥慎一/飯塚昭三
音楽荒川敏行、多田彰文、松尾早人、井内啓二
主題歌渡り廊下走り隊7「少年よ 嘘をつけ!」
撮影梅田俊之
編集村井秀明
製作会社シンエイ動画/テレビ朝日/ADK/双葉社
配給東宝
公開2012年4月14日
上映時間111分
興行収入9.8億円
概要:
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』は、2012年4月14日公開の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第20作目です。誘拐された野原家の長女ひまわりを探しにいく作品で、ひまわりをお世話するヒマワリ星の“イケメンDEイクメン軍団”にココリコ、土田晃之、藤井隆の4名がゲスト声優として参加し、また、フリーアナウンサーの羽鳥慎一がヒマワリ星のアナウンサー、ハトリシンとして参加し、主題歌は渡り廊下走り隊7が担当するなど、豪華キャストが話題になりました。
ストーリー:
プリンのことでけんかをしていたしんのすけと妹ひまわり。頭にきたしんのすけは「妹なんかいらない」と言うと突然、謎の男がやってくる。妹を預かると話す彼らは、しんのすけに紙を渡し、そこにサインをすると、野原一家は上空にいたUFOに連れ去られてしまう。しんのすけたちは、地球の兄弟星“ヒマワリ星”に到着し、そこで宇宙の平和のために、ひまわりがこの星の姫にならなければいけないと知らされ……。
ひまわりもしんちゃんも可愛い!
ひまわりがいなくなった後
しんちゃんが切なそうにひまわりのタマゴボーロを食べるシーンが好きです。
あとはひろしの想像シーンでは
大人になったひまわりが見れました。
どちらかと言えばギャグ要素が高い作品です。
21位:オタケベ! カスカベ野生王国
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監督原恵一
脚本原恵一
原作臼井義人
製作茂木仁史、太田賢司、生田英隆
出演者矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/こおろぎさとみ/屋良有作/小林愛/山路和弘/宮迫博之/蛍原徹
音楽荒川敏行、浜口史郎
主題歌ダンス☆マン
『二中のファンタジー
~体育を休む女の子編~』
撮影梅田敏之
編集岡安肇、小島俊彦
製作会社シンエイ動画/ASATSU-DK/テレビ朝日
配給東宝
公開2002年4月20日
上映時間95分
興行収入13億円
概要:
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』は、2002年4月20日に劇場公開された日本のアニメーション映画で、『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ第10作目です。
ストーリー:
しんのすけは家の庭で妙な古い手紙を見つける。しかも、その手紙を書いたのは他ならぬしんのすけ本人。しかし、しんのすけにはそんな手紙を書いた記憶がない。内容を読んでもちんぷんかんぷん……。そして、しんのすけは知らぬ間に戦国時代へとタイムスリップしてしまう。そこで、しんのすけは、ひょんなことから偶然出会ったかっこいい侍、井尻又兵衛由俊を助けてしまう。城に招かれ陽気な家来たちと騒いだり、お姫様の廉姫に一目ぼれしたりするのんきなしんのすけだったが……。