2017年3月に1期生としてSTU48に加入した門脇実優菜さんは、これまでにリリースしたシングル7曲すべてに選抜入りするなど、同グループの中心メンバーとして活躍していきました。

ところが、2021年10月12日、STU48の公式サイト上で、一気に4人のメンバーの活動辞退が発表され、その中に門脇実優菜さんの名前があったのです。

この発表の中に書かれていた具体的な内容は次の通りです。

あくまで門脇実優菜さん側から活動辞退の申し入れがあり、それを運営が受理する形で活動辞退が決まったとのことでした。

さらに、STU48の公式サイト上には、活動辞退が発表された4人のメンバーのコメントが記載されており、門脇実優菜さんは自身のTwitterでも、ファンに対して直接報告しています。

このコメントの中でも、ハッキリとは活動辞退の理由については語られていないのですが、次のように“あくまで自分に非があったこと”をほのめかすような文面になっているんですよね。

約4年半に渡って、STU48の中心メンバーとして活躍してきた門脇実優菜さんが、その活動に幕を下ろさざるをえなくなってしまった理由とは一体なんだったのでしょうか？

実は以前より、運営側とギクシャクしていたと言われる門脇実優菜さん。というのも、これまでにSNSの裏アカや一部のファンとの繋がりが度々発覚しており、ファンの間ではかなりの話題になっていたからなんですよね。

中でも有名なのが、大我という男性との間で交わされた2度のDMの流出事件や、後に門脇実優菜さんが“ヴィトン門脇”なんて呼ばれる原因になった「ヴィトン事件」があります。

さらには、2021年7月の2度目のDM流出により、未成年飲酒疑惑まで浮上した門脇実優菜さん。

それらはあくまで疑惑でしかなかったものの、これまでに3度に渡って問題が発覚しており、それが活動辞退に繋がったのではないかと言われています。