このスキャンダルは、「ヴィトン事件」と呼ばれてファンの間で大騒ぎになり、その後、門脇実優菜さんは“ヴィトン門脇”なんて呼ばれるきっかけになるんですよね。

しかし、これに対して門脇実優菜さんは、動画の中でWデートなどではなかったことを主張しています。

門脇実優菜さんの説明によると…


　① 森下舞羽さんと遊んでいたら、たまたま広島に来ていた森下舞羽さんの兄から「広島を案内して欲しい」とのラインが入った
　② 森下舞羽の兄は友達と一緒だった
　③ その人がルイヴィトンのお店に入って買い物をするのを見て、「スゴいなぁ～」って思った

一応、話のつじつまは合っているし、この時に一緒にいた男性が「大我」ってのは、やはり少々飛躍しているかと…。

また、もしも門脇実優菜さんにルイヴィトンの誕生日プレゼントをしたのであれば、たいして重いものでもなさそうなので、その場で門脇実優菜さんに手渡すんじゃないでしょうか。

ルイヴィトンのショッパー袋を男性が持って歩くってことはしないような…なお、ネット上ではおおむね次のような声が大勢を占めていたようです。

ただ、アンチファンの間では、この動画での門脇実優菜さんは「目が泳いでいる」「必死で嘘をつこうとしている」なんて声も少なくなかったようです。

彼らは、門脇実優菜さんの後ろを歩いてた、ルイヴィトンのショッパー袋を持った男性を「大我」と考えたようで、その直後に放送された門脇実優菜さんのSHOWROOMではコメントが大炎上することになるんですよね。

コメント欄はそんなアンチたちからの「大我」という書き込みで溢れるのですが、門脇実優菜さん本人は、まるで何事もなかったかのように笑顔でスルーを決め込んだのでした。

まぁ、スルーを決め込むと言うか、動画での説明が事実だったとすると、本人には何ら後ろめたいところはなかったと思われるので、当然の反応とも言えるんですけどね。

そんな門脇実優菜さんにトドメを刺したのが、2021年7月に次のようなコメントとともに投下された大量のDMのスクリーンショットなんですよね。

度重なるスキャンダルでも、一向に処分しようとしない運営を痛烈に批判しています。

しかも、このコメントに添えられたDMのスクリーンショットが強烈…というか、「門脇実優菜を引きずり降ろすために念には念を入れました」的な悪意に満ちたものだったのです。

どう言うことかと言うと、彼氏とのラブラブなDMだけでなく、法律的にも問題がある「未成年飲酒疑惑」、さらに芸能人には致命的なスキャンダルにもなり得る「整形疑惑」まで浮上するようなＤＭを暴露していたんですよね。

それぞれを具体的に見ていくと…。

今回流出したＤＭのスクリーンショットは、日付やアカウント名が確認できないため、2019年に流出した大我さんとのＤＭなのかどうかは不明ですが、その口調から同一人物ではないかと見られています。