名前：安田 桃寧（やすだ ももね）
生年月日：2001年6月8日
出身地：大阪府
血液型：O型
身長：156cm

女性アイドルグループ「NMB48」のメンバー、安田桃寧。
2015年に「第2回 AKB48グループドラフト会議」でNMB48チームBIIから指名されてNMB48に加入しました。

2018年には山本彩の卒業記念シングル「僕だって泣いちゃうよ」で初めてのシングル選抜に選ばれ、それ以降も選抜常連の座を獲得するなど、NMB48の中心メンバーとして活躍しています。

2021年には48グループが配信するゲームアプリ内で開催されたイベント「48グループ写真集争奪イベント」で第1位を獲得し、単独のファースト写真集発売が決定しました。

NMB48は現在、山本彩や渡辺美優紀などグループの初期を支えたメンバーだけでなく、吉田朱里や白間美瑠など近年のNMB48を牽引してきた1期生のエースメンバーが軒並み卒業しています。

そのNMB48において、今後を担う中心メンバーとして注目されている安田桃寧。
ここでは安田桃寧の学歴、韓国人の噂についてまとめました。

安田桃寧は大阪府高槻市の出身で、出身小学校も高槻市内の公立校であることが判明していますが、残念ながら出身小学校の校名は公表されていません。

しかし小学校時代はアイドルに憧れるかたわら、ミニバスに所属してスポーツにも精を出す少女だったようで、小学校時代のミニバスのコーチからは「桃ちゃんは絶対に手を抜かない。桃ちゃんがいないとチームが成り立たない」と言われるほど、チームの中心人物だったことが明かされました。

安田桃寧の出身中学は、小学校と同じく高槻市内の公立校であることが判明していますが、こちらも出身中学の校名は公表されていません。

安田桃寧は中学2年生の2015年5月に「第2回 AKB48グループドラフト会議」のオーディションに参加し、NMB48チームBIIに第2巡目で指名されました。

その後2015年7月にNMB48劇場で初めて舞台を踏んだ後、中学3年生の2016年に正規メンバー昇格・チームM所属が発表され、正式にNMB48のメンバーとして活動を開始しました。

安田桃寧の学歴、出身高校は大阪府にある私立共学校、大阪学芸高校です。

大阪学芸高校は関西屈指の芸能高校として知られ、2010年に芸能・スポーツコースである「特技コース」を設置して以降、多くの関西出身の芸能人やスポーツ選手を輩出してきました。

NMB48のメンバーも大阪学芸高校出身のメンバーが多く、先輩では吉田朱里や白間美瑠、同級生には上西怜や山田寿々がこの高校の出身です。

また、NMB48だけでなく関西ジャニーズJr.のメンバーもこの高校に通っており、先輩には「ジャニーズWEST」の小瀧望と「King ＆ Prince」の永瀬廉、同級生には「なにわ男子」の大西流星が在籍していました。

安田桃寧は中学生の時にNMB48としての活動を開始したことから、芸能活動と学業の両立ができる大阪学芸高校に進学しました。

高校時代の成績はクラストップになるほど勉強を頑張っていたようで、NMB48の公演と学業をしっかり両立させていたことがわかります。

高校2年生の2018年には、山本彩の卒業記念シングル「僕だって泣いちゃうよ」で自身初の選抜メンバーに選ばれました。

高校時代について安田桃寧は「NMBと学校の両立は大変だった。公演や総選挙とテストが被っていた時は本当に泣きそうになりながらやっていました」と語っています。