名前：大木 亜紀子（おおき あきこ）
生年月日：1989年8月18日
出身地：千葉県
身長：156㎝
血液型：O型
職業：元アイドル、女優、歌手、ライター、コラムニスト

大木亜希子は元SDN48のメンバーで、2010年に2期生として加入しました。2011年にはSDN48メンバーとして紅白歌合戦にも出場していて、人気メンバーとして活躍。2012年の全メンバー卒業に合わせて自身も卒業しました。

大木亜希子には「奈津子」という双子の姉がいることで知られていて、2人は一緒に芸能界デビューを果たし、一緒にSDN48に加入しました。現在の活動はそれぞれ別なものになっていますが、今でも非常に仲良しなんだとか。

大木亜希子は16歳だった2005年に知人の紹介から姉とともにスカウトされて芸能界デビューを果たしました。当時は「研音」という芸能事務所に所属していて、同年のドラマ「野ブタ。をプロデュース」に出演したことで女優デビューを果たしました。

以降はテレビドラマや映画、テレビのバラエティ番組などに出演。順調に芸能活動を続けます。

大木亜希子はその後2010年から姉とともにSDN48に加入。「淡路島のタマネギ」という楽曲ではセンターを務め、アイドルとしても順風満帆なスタートを切ります。2011年の紅白歌合戦では「フライングゲット」と「Everyday、カチューシャ」を披露しています。また、当時も女優としての活動は続けていて、『歌セラ「ふぞろいの妊婦たち」』や『ガッツポーズ!「蹴られる男」』といった作品に出演していました。

大木亜希子はSDN48を卒業したあと、フリーの芸能人として活動。女優としての活動はもちろんバラエティ番組への出演もあり、フリーではあるものの精力的に活動を続けました。

大木亜希子は2015年にコラムサイト「しらべぇ」の編集部に入社します。ここで彼女は営業・編集を担当することになり、芸能活動も継続。彼女が書いた「おっさんレンタル」の記事は100万PVを超え、同サイトの人気記事となります。その後はコラム記事の連載も始まり、コラムニストとしての活動もスタートしました。

大木亜希子は2012年にSDN48を卒業してしまいましたが、その理由は何だったのでしょうか？これについては「SDN48が解散したから」というもの。SDN48は表向きは活動休止と形で解散となり、それに伴って当時いたメンバー全員が卒業となっています。

そのため、実質は「解散」という見方が濃厚で、彼女もその影響を受けて卒業することになりました。

大木亜希子は千葉県市立天戸中学校を卒業後、千葉県立剣見川高等学校へと進学しています。偏差値は60と平均よりも上となっています。

大木亜希子が通っていたのは東京にある「戸坂女子短期大学」だそうです。彼女が同大学で何を学んでいたのかはわかっていませんが、大学を卒業してからSDN48に加入したことがわかっています。

大木亜希子はネットで「結婚」という噂が流れているようですが、彼女は今も結婚していません。以前は結婚に焦って多くの男性と出会う努力をしていたようですが、婚活疲れからそういった行動は一切しなくなったのだとか。

大木亜希子は2018年に「しらべぇ」を退職していて、以降はフリーのコラムニストとして活躍しています。彼女は金融、アイドル、温泉といったジャンルを得意としていて、2018年6月に投稿したエッセイ「月々のノルマのように男達とご飯に行くことを辞めた」は多くの人の共感を得て話題になりました。