名前：當真 あみ（とうま あみ）
生年月日：2006年11月2日
出身地：沖縄県
身長：160cm
血液型：O型

當真あみは、ディネアンドインディー所属の女優です。

2020年10月に地元・沖縄県でスカウトされて現在の事務所ディネアンドインディーに所属し、2021年7月にリクルートのCMでデビューしました。

2022年のドラマ「妻、小学生になる。」でテレビドラマ初出演を果たし、同年4月にはアサヒ飲料「カルピスウォーター」の14代目のテレビCMキャラクターに就任するなど、デビュー当初から幅広い活躍を見せています。

2022年12月23日公開のアニメ映画「かがみの孤城」で主人公・安西こころ役の声優を務めたことで注目を浴び、2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康の長女・亀姫役を務めました。

2024年にはNHKドラマ「ケの日のケケケ」で自身初のテレビドラマ主演を飾り、その後もドラマ「終りに見た街」「リラの花咲くけものみち」、映画「おいしくて泣くとき」など、数々の話題作に出演しています。

ここではそんな當真あみの学歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソードをお届けします。

當真あみの学歴、出身小学校は地元・沖縄県宜野湾市内の公立小学校で、後述する出身中学の校区からすると「宜野湾市立嘉数小学校」「宜野湾市立志真志小学校」「宜野湾市立大謝名小学校」のいずれかである可能性が高いです。

當真あみは3歳の時にバイオリン、幼稚園の時にピアノを始め、幼い頃から音楽に親しんできました。

小学6年生の時には学芸会で芝居を経験しており、3〜4人いる主人公のうちの1人を務め、その時初めて芝居で人前に立つ経験をしたそうです。

當真あみの学歴、出身中学は沖縄県宜野湾市にある公立中学校「宜野湾市立嘉数中学校」です。

この中学はプロバスケットボール指導者の比嘉靖、プロ野球選手の島袋洋奨や宮城大弥、レスリング選手の屋比久翔平など、多くのスポーツ選手を輩出しています。

當真あみは中学時代、芸能界にはまったく興味がなく、幼少期から続けていたバイオリンやピアノ、中学の部活である硬式テニスの練習に励む日々を送っていました。

しかし中学2年生の時にスカウトされて芸能界入りし、中学3年生で14歳だった2021年7月にリクルートの企業CM「迷ったら、ドキドキする方へ。」で芸能界デビューを果たしました。

また、中学卒業直前の2022年1月には、ドラマ「妻、小学生になる。」でテレビドラマ初出演を果たしました。

當真あみの学歴、出身高校は東京都目黒区にある私立高校「目黒日本大学高校」が有力とされています。

この高校は前身の日出高校時代から芸能人が多く通う芸能コースのある高校として知られています。
2026年度からはスポーツ・芸能コースが廃止されますが、その後もこれまでのノウハウを活かして芸能活動をする生徒のサポートをしていくことが発表されています。

當真あみはこの高校の芸能コースもしくは通信制課程に在籍していると噂されており、芸能活動に専念するため高校進学のタイミングで上京したと言われています。

高校進学直後の2022年4月には、アサヒ飲料「カルピスウォーター」の14代目テレビCMキャラクターに抜擢されました。
このCMは内田有紀、長澤まさみ、黒島結菜、永野芽郁などが歴代CMキャラクターを務めており、若手女優の登竜門と言われているCMです。

その後はドラマ「オールドルーキー」 や、アニメ映画「かがみの孤城」で存在感を示し、2022年10月には自身初となる2023年カレンダーも発売されました。