公開名：金久保芽衣（かなくぼ めい）
愛称：ぼんぼん
生年月日：1996年3月26日
出生地：茨城県
身長：148cm
血液型：A型
職業：女優・タレント
ジャンル：番組・映画・テレビドラマ・CM
活動期間：2010年～
配偶者：下田裕太（2022年～）
事務所：KAMPAI

金久保芽衣さんは2016年、『SoftBank Presents NEXTSTAR GIRLS AUDITION』のグランプリを受賞しました。初めて受けた仕事は、事務所の先輩である松山ケンイチさんへのインタビューでした。

2021年8月1日、6年間在籍したホリプロデジタルエンターテインメントを退所してジャストプロへ移籍しました。

2022年12月、『佐久間宣行のNOBROCK TV』の企画「口喧嘩オーディション」で注目され、2023年のテレビ東京の番組『ゴッドタン』の「第二の松丸オーディション」に出演し、バラエティー番組への出演が急増したということ。

2023年4月の『ロードモバイルポーカー女子対抗戦』で1位を獲得し、新宿駅前に大型看板が飾られました。

2023年10月26日に、陸上長距離選手の下田裕太選手と前年に結婚していたことを自身のSNSで報告しています。

本名：下田裕太（しもだ ゆうた）
愛称下田P
国籍：日本
生年月日：1996年3月31日
出身地：静岡県駿東郡小山町
学歴：青山学院大学教育人間科学部卒業
競技種目：長距離走・マラソン
所属：GMOアスリーツ
身長：169cm
体重：53kg

金久保芽衣さんと下田裕太さんの馴れ初めは、金久保さんからの猛烈なアタックでした。金久保芽衣さんは、そこまでの思いにさせた下田裕太さんの艶姿を詳細に語ってくれました。

そんな彼を夫にするために、金久保さんには3つの作戦がありました。

1つ目は「私を知ってよ大作戦」で、金久保は「知ってもらわないことには始まらないので、まずは『下田裕太選手、応援しています』って投稿をしたんですよ。それで、見てくれたらいいなと思っていたら、見事に引っかかって。フォローを返してくれたんです。これで、知ってもらえた」と喜んだ彼女。

金久保芽衣さんが考えた2つ目の作戦は、「以心伝心大作戦」というもの。

彼女は、下田選手と趣味が合うことをアピールするために、彼の大好きな漫画やアニメ、過去の投稿を調べ、いかにも自分も同じものが大好きと言わんばかりの投稿をしていったそうです。

そして最後は「ダイレクトアタック作戦」で、SNSのダイレクトメッセージで、芽衣さんのLINEのQRコードを送りつけたのです。

下田選手の方は、今までカッコいいと言ってくれたのは母親ぐらいのものだったので、騙されているかもしれないと危惧したようです。その思いは2人が婚約するまでつきまとっていたということ。

そこから結婚へと事が進み、結婚式の席上では青山学院大学の原晋監督から、将来は青学のスタッフになる予定だと祝辞の中で述べられていたそうです。

2024年5月1日、金久保芽衣さんが自身のSNSで、下田裕太選手と結婚式を挙げたことを報告しました。

金久保さんは「無事に結婚式を結びました！心から大好きなゲストの方々に囲まれて本当に幸せな時間でした。」と、同年3月31日に行われた結婚式の写真とともに報告しています。

彼女は2人のこだわりも綴っていて、プロポーズで下田さんが金久保さんにあげた薔薇が12本、その後プロポーズ返しで彼女が下田さんに渡したのが24本、さらに今回の結婚で48本の薔薇を下田さんからプレゼントされたことも報告していました。

金久保芽衣さんの所属事務所からも「素敵な旦那さんと結婚出来たことを大変うれしく思います。これからも夫婦としてマラソンを走り続けて欲しいです。」と、コメントが出されていました。

挙式には、2人の友人や関係者など100人以上のゲストが参列。披露宴では、原晋監督から、カンパイではなく「カンショウ（完勝）」の挨拶が行われたということ。

下田選手が所属するGMOでは、乾杯は「完敗」を連想するとして、「完勝」にしているそうです。

倍返し、倍々返しのバラの花束と、乾杯を「完勝」で飾った結婚式は、アスリートならではのこだわりのある結婚式となりました。