名前：柏原 明日架（かしわばら あすか）
生年月日：1996年1月30日
出身地：宮崎県宮崎市
身長：171cm

柏原明日架は、富士通所属の女子プロゴルファーです。

ゴルフ好きな父親の影響で7歳の時にゴルフを始め、中学生だった2010年に「全国中学校ゴルフ選手権春季大会」で優勝しました。

2011年に日本ゴルフ協会（JGA）ナショナルチームに選出され、2013年のネイバーズトロフィーチーム選手権で団体戦優勝。
2012年には16歳以下の男女混合ジュニア選手権で女子初の優勝を飾りました。

2019年にミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント優勝で日本ツアー初勝利を果たし、NOBUTAグループ・マスターズGCレディースでも優勝するなど、確かな実績を持つ女子ゴルファーとして活躍しています。

ここではそんな柏原明日架のハーフ説、実家と家族をまとめました。
日本人離れした美貌で人気を集める柏原明日架のハーフ説の真相、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

柏原明日架は日本人離れした美貌から、一部ファンの間でハーフ説が囁かれています。

韓流女優のように整った顔立ちや、身長171cmというスーパーモデル顔負けのスタイルがハーフ説が浮上した発端です。

しかし柏原明日架は両親どちらも日本人で、ハーフではありません。
祖父母や先祖に外国の方がいれば外国の血が入っている可能性もありますが、現時点では柏原明日架の先祖に外国の方がいるという情報はありませんでした。

ハーフ説が流れるほどの美貌を持つ柏原明日架ですが、そのハーフ顔は整形により造られたものではないかという噂も浮上しています。

まずは柏原明日架の過去の写真を見てみましょう。

こうして見ると過去と現在では雰囲気が全く違うことがわかります。
過去の柏原明日架はどちらかというとスポーツマンの男の子のような印象で、現在は色気のある美女になっています。

ただ、柏原明日架が整形したという情報はありません。
成長やダイエットにより顔や体のふっくら感が落ちてシュッとしただけの可能性もあり、整形の有無は真偽不明となりました。

柏原明日架は宮崎県宮崎市の出身で、実家も宮崎市内にあるものと思われます。

柏原明日架の出身中学が宮崎県宮崎市村各町にある「宮崎市立東大宮中学校」なので、実家もこの近辺にある可能性が高いでしょう。

柏原明日架は中学時代から「九州中学校ゴルフ選手権 春季大会」や「全国中学校ゴルフ選手権春季大会」で優勝する実力者だったので、地元でも将来有望な女子ゴルファーとして注目を浴びていました。

ここからは柏原明日架の家族についてお届けします。

柏原明日架の家族構成は、父親・母親・本人・弟の4人家族で、2人兄弟の姉として育ちました。

柏原明日架の父親は、柏原明日架にゴルフの世界を教えてくれた存在です。

元々ゴルフ好きだった父親の影響で7歳の時にゴルフに興味を持ち、父親にゴルフのジュニア教室に連れて行ってもらったところ、教室の先生から「この子はゴルフの才能があります」と伝えられました。

ゴルフ教室の先生から「才能を伸ばしてあげるのは親の責任ですよ」と言われた父親は、娘に本格的にゴルフを教えるため、転職してまで娘のゴルフ練習に付き合うようになりました。

柏原明日架が小学校から帰ると二人で練習場に直行し、父親と娘の二人でいつもゴルフをしていたことから、近所ではゴルファー親子として有名だったそうです。