本名：菅波美玲（すがなみ みれい）
愛称：みれい
生年月日：2000年2月5日
出身地：福島県
血液型：O型
身長：161.3cm
所属グループ：≠ME
活動期間：2019年～
特技：エレクトーン、ピアノ、テニス、物まね
事務所：代々木アニメーション学院

2018年に株式会社KIRINZが主催する「新一年生モデルコンテスト」で33名のファイナリストに選出されます。

2万5千人もファンがいる有名なTikTokerでも、女子高生、女子中学生から絶大な人気を得ていました。

2019年1月26日、=LOVEの姉妹グループオーディションの最終審査に合格し、2月24日、指原莉乃プロデュースの女性アイドルグループ、「≠ME」のお披露目会見が行われ、正式メンバーとして発表されます。

2021年3月21日、桃鉄GP（桃太郎電鉄グランプリ）のエキシビションマッチに参加。

次いで、同年4月7日にキングレコードより、1stミニアルバム『超特急 ≠ME行き』でメジャーデビューします。

2021年5月1日、横浜スタジアムで『桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜』スペシャルデーとして開催された、プロ野球公式戦の横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦で始球式を務めました。

2023年9月9日、菅波美玲さんは、BS-TBSの番組「御社でインターンよろしいでしょうか？」に出演。芸能人やいま注目の女性アイドルがインターン生として実際に働くことで、絶好調企業のヒミツやヒット商品の裏側などを知ることができる番組として知られています。

この番組で菅波美玲さんは、結婚式場の八芳園（はっぽうえん）で、結婚式の介添人として1日インターンに挑戦。

介添人は結婚式で最も重要な役割を担っていて、結婚式当日に新郎新婦のそばにつき、挙式・披露宴がスムーズに運ぶようサポートする人のことです。

新郎新婦は慣れない式でとっても緊張しています。そんな二人がスムーズに、笑顔で式ができるように、精神的・物理的なサポートを行うのです。花嫁のドレスの裾に気を配ったり、新郎新婦におじぎのタイミングを合図したりといった、いわば「黒子」のような役割。

菅波美玲さんが初の結婚式場に出向いて、介添人のインターンとしてのお仕事をします。

菅波美玲さんは結婚式場に足を踏み入れる機会がなかなか無いため、今回のインターンをとても楽しみにしていたということ。花嫁が着るウエディングドレスにも興味津々でした。

彼女が選んだお気に入りのウエディングドレスです。普段は黒系の洋服を着ることが多いという彼女ですが、今回は対照的な明るい色のドレスを選んだようです。

「一生に一度の特別な日なのでとびっきり可愛いピンク色のドレスを選びたい！」と語っており、言葉通り薄ピンクのおとぎの国のお姫様風のドレスですね。

その後、仕事をするうえで欠かせない「黒子」の服装に変身します。さて、介添人インターンとしての役割は無事にできたのでしょうか。

2023年9月17日の午後11時過ぎ、上野の雑居ビルにあるダーツバーの個室から、男女の盛り上がっているような歓声が聞こえ、店員がひっきりなしにお酒を運んでいました。

その後、7人分のテキーラが個室に運ばれると、「うえーい！」と今日一番の歓声が上がります。

個室には男性4人、女性3人がおり、東大が主催する「パリピ飲み会」で、その中に黒いキャップを目深に被り、スタイル抜群の女性がおり、一際目立っていたということ。

その女性は、アイドルグループ「≠ME」の菅波美玲さんでした。そして、彼女の横にしっかりとくっついて離れない茶髪のイケメンは、東大生の1人と見られます。

菅波美玲さんと東大生たちは、深夜の0時30分ごろその店を出て、1組の男女はメンバーから離れて帰り、他の男性3人と女性2人は上野を闊歩した後、タクシーで次の店へと移動しました。

その中には菅波美玲さんと例の東大生が入っており、菅波美玲さんは黒いキャップを目深に被り、顔はほとんど見えていなかったものの、周囲を気にする様子が殆どなかったようです。

「≠ME」のイベントを終えた菅波美玲さんは、同じメンバーの落合希来里、河口夏音と共に上野の「魚民」に入店。その2時間後、菅波美玲さんは1人で店から出て東大生グループと合流したことを偶然居合わせた客が語っていました。