
宮城弥生の貧乏伝説!父と母&兄の宮城大弥など家族と実家まとめ
プロ野球選手・宮城大弥の妹で、ホリプロ所属の女優としてデビューした宮城弥生の貧乏伝説、実家と家族をまとめました。貧乏暮らしだったという宮城弥生の実家エピソード、父親と母親、兄・宮城大弥との仲良しエピソードなど、家族の情報をお届けします。
宮城弥生のプロフィール
名前:宮城 弥生(みやぎ やよい)
生年月日:2006年3月6日
出身地:沖縄県宜野湾市
血液型:AB型
身長:163cm
宮城弥生は、オリックス・バファローズ所属のプロ野球選手・宮城大弥の妹で、ホリプロ所属の女優・タレントです。
幼少期から芸能界に憧れ、女優やモデルを目指しており、宮城大弥の妹としてメディア出演した際に「可愛すぎる!」と話題になったことでその夢を叶えました。
宮城弥生のメディアデビュー
2019年10月、宮城弥生の兄・宮城大弥が「第55回 プロ野球ドラフト会議」を控え、TBS系特別番組「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」に出演しました。
この時に宮城大弥が家族と共に取材を受け、そこに同席していた宮城弥生も初のテレビ出演を果たしました。
その後、2023年3月に開催されたWBCで侍ジャパンに選出された宮城大弥。
その姿を応援する家族の様子がTBSの情報番組「情報7daysニュースキャスター」で密着され、美しく成長した宮城弥生の姿が話題になりました。
SNSを中心にネット上で「宮城大弥の妹が可愛すぎる」といった声が多々上がるようになり、この頃に複数の芸能事務所からスカウトの声がかかったといいます。
2023年5月1日にホリプロに所属
宮城弥生は元々芸能界志望だったこともあり、女優になるためにミュージカルのオーディションを受けたことがあります。
ホリプロが手掛けるミュージカル「浜村渚の計算ノート」の主演オーディションが行われた際には、2023年4月16日放送の「アッコにおまかせ!」でオーディション舞台裏の密着取材が放送され、応募者の一人として宮城弥生が紹介されたことがありました。
その後、2023年4月25日に宮城弥生がホリプロに所属する方向で話が進んでいることが報じられ、同年5月1日付けで正式にホリプロ所属になったことが発表されました。
今後については「兄のように笑顔と感動を届けられる女優になります!」と決意を語っており、兄妹揃っての活躍に期待が集まっています。
宮城弥生の貧乏伝説
宮城弥生は幼少期から経済的に苦しい家庭で育ったことが判明しており、兄の宮城大弥と共にその貧乏伝説にも注目が集まっています。
宮城弥生の貧乏伝説:生家は6畳1間のアパート
宮城弥生が育った実家アパートは6畳1間の狭い部屋で、そこに両親と兄妹の家族4人で暮らしていました。
6畳1間という狭い部屋なので家具を置いたらスペースに余裕はなく、横になって寝るのも大変で、父親や母親が交代で座って寝ることもあったようです。
実家は常にガス・電気・水道のいずれかは止められている状態で、満足に風呂にも入れず、近くの公園で水を汲んで体を拭くのをお風呂がわりにしていたことを明かしました。
宮城弥生の貧乏伝説:幼少期の食事は具なしカレー
宮城弥生の貧乏伝説の一つに、兄である宮城大弥が明かした食生活の不自由さがあります。
貧乏暮らしで毎日の食費にも困っていた宮城家は、具がないルーのみのカレーを一週間食べ続けていたと明かしています。
月末は特に厳しく、小麦粉を焼いて食べたり、生命線である水道も止められたりと、苦しい生活を余儀なくされていました。
宮城弥生の貧乏伝説:実家は虫屋敷だった
宮城弥生がフジテレビ系「ワイドナショー」に出演した際、貧乏暮らし時代の実家について語りました。
兄・宮城大弥がプロ入りしたことで生活に変化があったか聞かれた宮城弥生は、「虫がいないお家にいます」と発言。
それまではエアコンがなかったため夏の猛暑でも窓全開で寝ており、開いている窓から虫が侵入したり、家の目の前に害虫が這うような環境だったと明かしました。
兄がプロ入りしたことで生活は一変し、今では虫の出ない過ごしやすい家で生活できているようです。