名前：上西 怜（じょうにし れい）
生年月日：2001年5月28日
出身地：滋賀県
血液型：A型
身長：154.5cm

上西怜は、アイドルグループ「NMB48」のメンバーです。
2016年に「NMB4第5期生オーディション」に合格し、同年6月28日にNMB48劇場での公演で研究生としてお披露目されました。

NMB48には当時、上西怜の実姉である上西恵がチームNに在籍しており、姉妹で同じグループからのデビューとなりました。

2017年11月16日発売のNMB48の17thシングル「ワロタピーポー」で自身初のシングル表題曲で選抜メンバーに選出されています。

2022年2月23日発売の26thシングル「恋と愛のその間には」では、梅山恋和とのWセンターを務め、自身初のセンターポジションに抜擢されました。

上西怜はNMB48メンバーの中でもトップクラスに入るグラビア人気が高いメンバーで、2020年にファースト写真集「水の温度」を発売しています。
同年11月29日には写真集発売を記念した初のソロライブ「水の温度～この世界にキミとふたり～」が開催されました。

この年には「全日本グラビア大賞2020」のアイドル部門賞を受賞するなどグラビアアイドルとしても素晴らしい活躍を見せています。

ここではそんな上西怜の学歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名と学生時代のエピソードをお届けします。

上西怜の学歴、小学校は地元・滋賀県にある公立小学校、「湖南市立三雲小学校」です。

湖南市立三雲小学校は、滋賀県湖南市夏見にある市立の小学校で、野球選手の西村凌やサッカー選手の内林広高などを輩出しています。

上西怜は幼少期から活発な少女で、小学校時代も運動神経抜群、ミニバスケットボールを始めるなどスポーツ少女でした。

上西怜の学歴、中学は地元・滋賀県にある公立中学校、「湖南市立甲西中学校」です。

湖南市立甲西中学校は、滋賀県湖南市針にある市立中学校で、湖南市にある4つの中学校の中で最も歴史が古い中学です。

姉の上西恵の出身中学でもあり、他にも元湖南市長の谷畑英吾、元プロサッカー選手の吉田実成都、野球選手の奥村展征、俳優の青木隆敏などを輩出しました。

小学校時代にミニバスケットボールを始めた上西怜は、中学でもバスケ部に所属してバスケを続けていました。
その一方で、すでにNMB48のメンバーとして活動していた姉・上西恵の後を追うようにオーディションを受けたのも中学時代です。

上西怜は中学3年生だった2016年6月、「NMB48 第6期生オーディション」に合格しました。

6月28日にNMB48劇場で第5期研究生としてお披露目され、当時チームNだった上西恵の実妹として注目を浴びました。

姉の上西恵とは6歳離れており、生まれた時から溺愛されて育った上西怜ですが、NMB48のメンバーとなってからはプロとしての振る舞いを求められ、仕事に関して厳しく叱責されることもあったといいます。

それでも姉妹仲はとても良く、姉妹の仲睦まじいツーショットを度々公開してはファンを喜ばせました。

上西怜の学歴、高校は大阪府にある私立高校、「大阪学芸高校」の特技コースです。

大阪学芸高校は1903年に開校された私立高校で、2010年に芸能コースにあたる「特技コース」が設置されました。

関西圏で活動する芸能人が多く通っている高校として知られており、東京の堀越高校・大阪の学芸高校と呼ばれる芸能人学校として有名です。

過去にはジャニーズWESTの小瀧望、King ＆ Princeの永瀬廉、なにわ男子の西畑大吾などが通っていた他、NMB48では吉田朱里、白間美瑠も同校の卒業生として知られています。

上西怜と同学年には、「なにわ男子」の大西流星、NMB48の安田桃寧、山田寿々がいました。

上西怜は高校時代について「陰キャラで全然喋らなかった」と明かしています。
その一方で、高校1年生の時にシングル「ワロタピーポー」で選抜メンバーに初選出されるなど、飛躍の年でもありました。