
青木歌音は高知高校と共栄大学出身!女子アナ時代&学歴と経歴まとめ
男性として生まれ、女性として生きる「元男の子YouTuber」青木歌音の学歴と経歴、女子アナ時代をまとめました。出身小学校・中学・高校(高知高校)・大学と学生時代のエピソード、女子アナ時代についてもお届けします。
元男の子YouTuber・青木歌音とは
名前:青木 歌音(あおき かのん)
生年月日:1992年8月13日
出身地:東京都目黒区
血液型:O型
身長:170cm
男性の体で生まれ、女性として生きる「元男の子YouTuber」として注目を集める青木歌音。
YouTubeチャンネル「青木歌音 / Kanon aoki」は2014年に開設され、2022年2月現在はチャンネル登録者数44.4万人を誇る人気チャンネルとなっています。
動画では過去に野球部だった経験を活かした野球企画、元男の子であることを強みにした性の話題など自身の経験を武器にした企画を多数投稿しています。
出典:YouTube
ここではそんな青木歌音の学歴と経歴、女子アナ時代をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学と学生時代のエピソード、女子アナの経歴についてお届けします。
青木歌音の経歴と女子アナ時代
青木歌音といえば可憐で美しいビジュアルを誇り、時には女優の本田翼と間違われることもあるというルックスの良さが魅力の一つです。
そんな青木歌音に、過去に女子アナとして働いていた経歴があることをご存知でしょうか。
ここでは青木歌音が生まれてから女子アナを経て現在までの経歴を見ていきましょう。
青木歌音の経歴:生い立ち
青木歌音は日本人の父親とフィリピン人の母親の間に生まれたハーフです。
男性として生まれたものの、5歳の頃から自分の性別に違和感を持つようになり、次第に自身が性同一性障害であることを知りました。
しかし父親は青木歌音のことを息子として接し野球を始めさせ、小学校1年生から高校3年生までの12年間を野球部で野球少年として過ごしました。
高校3年生の秋頃、両親に性同一性障害であることをカミングアウトしたものの、父親から馬乗りで殴られたという過去を持っています。
性同一性障害をカミングアウトし両親との間に溝が生まれ、実家に居づらくなった青木歌音は、その後住み込みのアルバイトをするように。
21歳の時にYouTubeを開始し、可愛らしい容姿と「元男の子YouTuber」の肩書きで注目を集め、すぐに人気YouTuberとなりました。
女子アナウンサーになった青木歌音
青木歌音には元女子アナという経歴もあります。
彼女が女子アナになったのは、BSスカパーで放送された「チャンネル生回転TV Allザップ!」という番組です。
2015年4月より同番組の女子アナとして出演しました。
現在は放送が終了しているものの、この経験を活かして現在もアナウンサーの座を狙っています。
青木歌音が「よるのブランチ」に出演する様子を収めたこの動画では、女子アナとして自分を売り込もうとする姿が公開されました。
出典:YouTube
青木歌音は「2022年にブレイクするかもしれない人」として番組からオファーを受け、出演が決定。
しかしロケ当日に体調不良になり撮影をキャンセルしてしまい、後日スタジオ収録の場に菓子折りを持って向かった際のシーンが収められています。
動画は「TBSの女子アナにしてほしいと直談判する」ことを目的としており、自身がテレビとネットの相関性を生める存在であることを自負して「TBSさんも断る理由がないんじゃないか」とも語っていました。
実際にTBS関係者に女子アナとして起用してほしいと頼み込む様子も映されています。
今後、これを面白く思ったTBS関係者の目に留まれば、地上波キー局で女子アナとして活躍する青木歌音の姿が見られるかもしれませんね。
青木歌音の学歴:小学校・中学
ここからは青木歌音の学歴と学生時代のエピソードをお届けします。
青木歌音の学歴:小学校
青木歌音は東京都目黒区に生まれており、小学校も都内の小学校に通っていたものと思われますが、出身小学校の校名は公表されていません。
青木歌音は5歳の時に自身の性別に違和感を覚え、小学校時代は隠れて母親の化粧品を使って怒られたり、アニメ「おジャ魔女どれみ」を好んで妹のおもちゃで遊んだりという小学校時代を過ごしていました。