本名：鈴木健太郎（すずきけんたろう）
生年月日：1989年8月4日
出身地：静岡県
職業：YouTuber
所属事務所：VAZ

主な人気動画（ぷろたん日記）

2016年6月23日　ゲーセン！！ 腕相撲マシーン 全力の力で叩き潰してきた！！
2016年9月20日　僕の3年間の肉体の変化見せます！！before and after body transformation
2017年12月20日　最高級黒毛和牛5万円分を台所で一人焼肉したら半端じゃなかったwww　
2018年9月1日　3ヶ月で11kg脂肪を削ぎ落とせる運動方法と1日の食事がコレです！！
2018年9月9日　減量3ヶ月の成果！ フィジーク大会に出場しました！！！
2018年9月17日　人間離れ！ 本場アメリカのジムにいる超デカイ人達の驚愕した筋肉見てください。

YouTubeの魅力はさまざまなジャンルの動画が楽しめるところであり、日本においても多くのYouTuberたちがYouTubeを盛り上げています。YouTuberとして成功するとテレビ番組で活躍中の芸能人に並ぶ人気と知名度を獲得し、収入面も高額な年収を稼ぐことができる模様。一般的な会社で働く会社員とは比較にならないほどの金額を稼ぐことができるとも言われている夢のある業界ですが、そう簡単に人気を得ることはできません。

人気YouTuberであってもチャンネル登録者数100万人を突破することは難しい厳しい世界ですが、大物YouTuberぷろたんは現在、190万人を超えるチャンネル登録者数を獲得しているほどの成功を収めています。

ぷろたんの動画は男性に人気の作品も多く、「妹」が登場する動画もファンに大人気。「妹」の楠ろあさんは自身もYouTuberとして活動を行っており、YouTubeチャンネル「クスノキフィルム。」はチャンネル登録者数30万人近くを記録しているほどの人気を獲得しています。

ぷろたんは一人っ子のため、楠ろあさんが妹というのは、あくまでぷろたんの動画における設定の模様。しかし、人気YouTuberの動画ではYouTuberの仲間が「彼女」「家族」として出演することも多く、ファンも兄妹という設定も楽しみながら視聴しているようですね。

YouTuberたちの主な活動はYouTubeであり、ツイッターやインスタグラムなどSNSの更新も重要。インターネットでの活動が中心となっていますが、それゆえにインターネットには人気YouTuberに関するさまざまな情報が溢れています。

中には明らかなデマ情報も含まれていますが、ぷろたんが病気を抱えているのは事実の模様。ぷろたん本人が動画を通じて、ファンに公表しています。

ぷろたんによると、抱えている病気は「尋常性乾癬」とのこと。尋常性乾癬とは、皮膚が赤くなり徐々に膿疱が現れ、やがてはがれ落ちてしまう皮膚の病気です。医師からは人工甘味料を大量に摂取したことが病気を抱えてしまった理由と診断され、ぷろたんはサプリを摂取し始めてから異変を感じていたそうです。

乾癬は尋常性乾癬の他に、「乾癬性関節炎」「膿疱性乾癬」「乾癬性紅皮症」などもある難病。乾癬に悩む人は海外にも多く、乾癬を抱えている人が最も多いのはデンマークと見られているようです。ぷろたんによると、尋常性乾癬の完治は難しいそうです。

ぷろたんが尋常性乾癬を抱えたサプリの摂取が原因とのことですが、年齢も関係しているかもしれないかもしれません。人工甘味料は年齢が若いと消化しやすいものの、年齢を重ねると消化しきれずに蓄積していき、皮膚の病気を抱えてしまう可能性があるそうです。

乾癬は食生活以外の理由で抱えてしまう恐れもあり、何らかの感染症や怪我が理由で乾癬となってしまったり、気候の変化や不規則な生活などの原因も考えられるそうです。また、多くの病気の原因でもあるストレスも乾癬を引き起こしてしまう恐れがあると言われており、ストレス社会である日本で暮らしている大勢の人にとっても、乾癬を発症する可能性はゼロとは言えないかもしれません。

難病である乾癬に悩んだ海外のセレブたちも多く、アメリカのお騒がせセレブであるキム・カーダシアンさんもアメリカのテレビ番組で診断を行い、乾癬であることが発覚したことがあるそうです。また、アメリカのプロゴルファーのフィル・ミケルソンさんも、乾癬性関節炎と診断されたことを公表しています。

2021年7月17日、ぷろたんがYouTube活動を無期限で休止することを発表しました。詳細については「伏せさせていただきたい」と語っていましたが、動画の概要欄には「現在病院で療養中です」と記載されており、病気による活動休止のようです。

ぷろたんはインスタグラムでも活動休止を報告。「ちょっと厄介な病気にかかってしまってずっと入院中です笑　撮影と編集ができない状態で正直メンタルやられたのでしばらく活動休止します。」とつづっています。

自暴自棄にもなったともコメントしており、「厄介な病気」という表現からも、持病の乾癬よりもさらに大きな病気を患っているのではないかとの噂も浮上しました。