名前：箕輪 厚介（みのわ こうすけ）
生年月日：1985年8月28日
出身地：東京都
職業：編集者、実業家

箕輪厚介は学生時代は中高一貫校である芝中学校・高等学校に通い、早稲田大学第一文学部に入学、大学を卒業してからは双葉社に入社しました。

双葉社ではファッション雑誌の広告営業として活動し、主に商品開発やイベントなどの企画運営に携わりました。また、この頃、広告部にいながら「ネオヒルズ・ジャパン」という雑誌を創刊。

この雑誌は大きな人気を集め、Amazonの総合ランキングで1位を獲得しています。

箕輪厚介と言えば「天才編集者」として知られていて、それは双葉社での編集部から始まりました。2014年に編集部に異動すると数多くの本の編集を担当するようになり、ホリエモンこと堀江貴文の「あえて、レールから外れる。逆転の仕事論」を編集したことでも知られています。

編集者として腕をならしたあとは幻冬舎に移籍することになり、その後も前田裕二や落合陽一などの著書の編集を担当していました。

箕輪厚介は実業家としても活躍していて、「合同会社波の上商店」の設立や「株式会社エクソダス」の取締役に就任しています。また、自身のオンラインサロンである「箕輪編集室」を始めたり、様々な「学び」を提供する「NewsPicksアカデミア」とおすすめの本を毎月1冊届けてくれる「NewsPicks Book」にも携わるなど、実業家として様々な事業を展開しています。

箕輪厚介はこれまで数多くのテレビ番組に出演していて、朝の情報番組である「スッキリ」や日曜ワイドショーの「サンデージャポン」などにコメンテーターとして出演しています。

また、テレビ番組だけでなく、「AmebaTV」といったネット番組にも出演していて、かなり幅広い活動をしていることがわかります。

箕輪厚介は2019年2月からYouTubeにも参入して話題になりました。彼のYouTubeチャンネルは様々な分野の人と対談するといった内容で、投稿頻度は高くないもののどれも1万回以上再生数を誇っています。

最近では「YouTube本格始動？」という動画も挙げていたことから今後彼のチャンネルの動画投稿頻度は早くなるかもしれません。

箕輪厚介は自身の本も出していて、「死ぬこと以外かすり傷」はかなりの高評価を獲得しています。また、彼の出したこの本はマンガ版もあるようで、本が苦手な方でも楽しめる内容になっています。

ちなみに彼の本はAmazonのビジネス・経済書ランキングで1位を獲得していて、すでに10万部以上売り上げるベストセラーになっています。

箕輪厚介はバリバリ仕事をこなす編集者として知られていますが、じつはすでに結婚していて、子供もいるそうです。いつ結婚したのかまでわかりませんが、子供もすでに5～6歳だと思われ、20代の内に結婚したのではないかと思われます。

箕輪厚介の嫁はかなりの美人さんとして知られているようで、彼を昔からささえてあげていたようです。ただ、箕輪厚介自身は多忙を極める毎日を送っているため、家事や育児にはほとんど手が回らない状態で、嫁から度々怒られていたのだとか。

ちなみに箕輪厚介の嫁はハーフだそうで、どこの国のハーフかまではわかっていません。

箕輪厚介の嫁は元CA（キャビンアテンダント）として知られていて、元CAというだけあって抜群のスタイルの良さが見てとれます。2人の出会いについて詳しいことはわかりませんが、「合コン？」や「飛行機の中で出会った？」など様々な憶測が流れています。