名前：ケイト・ロータス
生年月日：1998年3月16日
出身地：兵庫県尼崎市
身長：164cm

ケイト・ロータスは、DEEP JEWELSやRIZINで活躍する女性格闘家です。

5歳の時に空手を始め、12歳からは柔道を経験し、22歳で総合格闘技を始めました。

2020年に「DEEP JEWELS 31」でプロの総合格闘家としてデビューし、熊谷麻理奈や大島沙緒里など有名格闘家を相手に次々と白星を獲得。

2024年には「超RIZIN.3」でRIZINデビューを果たし、今後さらなる活躍に注目が集まっています。

ここではそんなケイト・ロータスの本名と国籍、実家と家族をまとめました。
生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族構成をお届けします。

ケイト・ロータスの本名は「大山 恵音（おおやま けいと）」です。

ケイト・ロータスという名前はリングネームです。
「ケイト」は本名からきており、「ロータス」自身が好きな花「蓮」を英語にして名付けました。

左肩には蓮の花のタトゥーが彫られています。

ケイト・ロータスというリングネームや、彫りの深い顔立ちからハーフに見られることもありますが、実際には両親ともに日本人であり、国籍は日本です。

日本人離れしたビジュアルで人気を集めるケイト・ロータスですが、本人は見た目先行で話題になることを好んでおらず、人気のきっかけがルックスであると言われることに内心では複雑な思いを抱いているようです。

本人いわく「顔売りも自分語りもしない男臭い感じが好き」とのことで、ビジュアルを売りにするようなスタイルや、自己顕示欲が前面に出るような姿勢には魅力を感じないようです。

ケイト・ロータスは兵庫県尼崎市出身で、実家も兵庫県内にあると思われます。

スポーツ紙や各メディアで「兵庫県尼崎市」と記載されているので出身地は尼崎市のようですが、実家は神戸市にあるのではないかという噂があります。

ケイト・ロータスは兵庫県尼崎市の出身とされています。

小学生時代に通っていた空手教室がの存在が尼崎市にあり、この教室に週7日通うほど熱心に練習に打ち込んでいたというエピソードがありました。

週末は朝から稽古があったため、先生の自宅に泊まり込みで参加していたと語ったこともあります。

ケイト・ロータスの実家は兵庫県神戸市にあります。

高校卒業後に地元のスポーツクラブに就職し、同系列の店舗で働くために上京した際、母親が体調を崩したことでケイト・ロータス自身が「母のいる実家の神戸に帰った」という旨の発言をしていました。

このエピソードから、現在の実家は神戸市内にあると考えられます。

ここからはケイト・ロータスの家族についてお届けします。

ケイト・ロータスの家族構成は、母親と兄がいることは判明しているものの、父親に関する情報は明らかになっていません。