名前：河合 優実（かわい ゆうみ）
生年月日：2000年12月19日
出身地：東京都
身長：166cm

河合優実は、鈍牛倶楽部所属の女優です。

2019年4月公開の短編映画「よどみなく、やまない」で主演デビューし、2021年公開の映画「サマーフィルムにのって」や「由宇子の天秤」の演技が評価されて数々の映画賞で新人賞を総なめにしました。

2024年1月放送開始のドラマ「不適切にもほどがある！」では父親思いの不良子女子高生・純子役を演じたことで話題になり、同年6月公開のを劇場アニメ「ルックバック」で主演を務めるなど、デビューからわずか5年で数々の話題作に出演している人気女優です。

これまでにドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」「RoOT / ルート」や、映画「あんのこと」「ナミビアの砂漠」など多くの作品で主演を務め、令和を代表する実力派女優になると期待されています。

ここではそんな河合優実の本名と国籍、実家と家族をまとめました。
河合優実は中国と韓国どちらのハーフなのか、生い立ちやルーツ、生まれ育った実家の場所と地元エピソード、医師の父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

河合優実は自身がハーフであることを公表しています。

インタビューで「私はハーフなのですが、それもあって“属するところがない”と感じることが多い」と語ったことがありました。

母親が日本人、父親が中国人か韓国人で、父親の国籍は判明していないものの日本と隣国どちらかのハーフであることがわかっています。

国籍については東京都出身のため日本で生まれ育った可能性が高く、日本国籍の可能性もありますが、父親が外国人ということで他国の国籍であることも考えられます。

どこの国とのハーフなのか明確な情報は明かしておらず、国籍についても言及されていないため、今後どこかのタイミングでハーフに関する情報が公開されることに期待です。

河合優実の本名は「孫 優実（そん ゆうみ）」です。
高校時代にエッセイコンテストに応募したことが判明し本名が明らかになりました。

河合優実はインタビューで「トップクラス大学の合格者も多い都立国際高校に進み」と語り、東京都立国際高校出身であることを公表しています。

2017年に行われた高校生エッセイコンテストで入選しており、同高校の入選者から本名が判明しました。

本名の苗字が「孫（そん）」であることから、中国か韓国のハーフと考えられます。
ただし中国にも韓国にも「孫」という苗字は多いため、どちらの国のハーフなのかはわかりません。

ただし読み方は中国系は「すん」、韓国系は「そん」になることが多い説があるため、韓国のハーフである可能性のほうが高いかもしれません。

河合優実は東京都出身で、実家は練馬区にあることを明かしています。
インタビューで家庭環境を聞かれた際に「地元は練馬です」と答えていました。

現在は実家を離れて一人暮らしをしており、「身の回りのことをやらなければならない。気分の浮き沈みがあっても息抜きする方法を探すようになりました」と、一人暮らしを始めたことで大人になったことを実感したと語っていました。

2024年9月に味の素「クノール カップスープ」のCMに起用された際には、新CM発表会でクノールについて「実家にいた頃、家族で飲んでいました」と語るなど、馴染みある商品へのCM出演を喜ぶコメントをしていました。

ここからは河合優実の家族についてお届けします。

河合優実の家族構成は、父親・母親・長女（本人）・次女・三女の5人家族で、3人姉妹の長女として育ちました。

河合優実の父親は医師であることが明かされています。
インタビューで家族構成を聞かれた際、「父親が医師、母親は看護師。私は三姉妹の長女」と答えていました。

都内で医師として働いている父親ですが、勤務医なのか開業医なのか、何科を専門とする医師なのかといった詳細な情報は公表されていません。

ただ、父親とのエピソードとして実家で一緒に映画を観ていたことを明かしており、仲の良い家族であることがわかっています。

今後インタビューやテレビ番組などで家族の話題に言及するかもしれないので、父親の情報は今後に期待したいですね。