
藤田菜七子の旦那と子供!結婚の馴れ初めや自宅もまとめ
元JRA女性騎手・藤田菜七子の旦那の情報、JRA職員である旦那との馴れ初め、子供の有無、自宅の様子など、結婚についてまとめました。JRA女性最多勝利記録を樹立し、重賞制覇も成し遂げた藤田菜七子の結婚事情をお届けします。
藤田菜七子のプロフィール
名前:藤田菜七子(ふじた ななこ)
生年月日:1997年8月9日
出身地:茨城県守谷市
血液型:A型
身長:157.4cm
藤田菜七子は、日本中央競馬会(JRA)に所属していた元女性騎手です。
小学校6年生の時にテレビで競馬中継を見て騎手を志し、美浦トレーニングセンターの乗馬苑に通いました。
中学卒業後の2013年に競馬学校の第32期生となり、2016年に騎手免許を取得。
西原玲奈以来16年ぶりとなるJRA所属の女性騎手が誕生しました。
騎手時代は2018年にJRA女性最多勝利記録を樹立し、2019年には女性騎手史上2人目となるJRA重賞制覇を果たすなど、実力派女性騎手として活躍しました。
2024年に騎手引退を発表
2024年10月、「文春オンライン」の報道により、調整ルーム内にスマートフォンを持ち込んだことが明らかになり、本人の意思で騎手免許取消申請が提出され、10月11日付で騎手を引退しました。
今後の活動については未定ですが、本人はInstagramで「許されるならば、今後の競馬界の益々の発展に、私なりに尽力させていただけたらと考えております」と語り、競馬業界に携わる意思があることを明かしています。
ここではそんな藤田菜七子の結婚についてまとめました。
JRA職員である旦那の情報、旦那との馴れ初め、子供の有無、自宅の様子など、結婚事情をお届けします。
藤田菜七子の結婚
2024年7月10日、藤田菜七子のマネジメントを担当するホリプロを通じ、かねてより交際していたJRA職員の一般男性と結婚したことが発表されました。
自身のInstagramでも結婚を報告し、「この度、JRA職員の方と結婚する事になりました。彼とは昨年秋頃からお付き合いさせて頂き、彼の穏やかな優しい性格に惹かれ、人間としても成長させてくれる人です」と旦那について説明。
今後については「現役を続けますし、より一層競馬に精進してまいります」と騎手を続けることを明かしましたが、結婚からわずか3ヶ月で騎手を引退することとなりました。
藤田菜七子の旦那
藤田菜七子の旦那は、JRA職員の一般男性です。
結婚時点で29歳であることは判明しているものの、詳しいプロフィールは不明で、JRA職員としてどんな仕事を担っているのかといった情報も明らかになっていません。
JRA職員といっても職種は多岐にわたり、決勝審判、裁決委員、スターターといった表側の仕事と、事務など裏側の仕事があります。
藤田菜七子の旦那がどの立場の職員なのかは明かされていませんが、騎手と関係が近すぎる立場の場合は公正確保上の問題を生む可能性があります。
JRAはこの件の取材に対し「相手が誰かは一切関知していない」と明確な回答はしませんでした。
藤田菜七子と旦那の馴れ初め
藤田菜七子と旦那の馴れ初めは、共通の知人を介した食事の席で出会ったとされています。
交際開始は2023年秋からとのことで、交際期間1年未満での結婚となりました。
藤田菜七子は旦那と出会う以前の2023年2月に出演した競馬番組「うまんちゅ」にて、「結婚願望はあるものの具体的には考えていない」と語っていましたが、旦那と出会って結婚を真剣に考えるようになったことが窺えます。
ちょうど旦那と出会った時期に地元の友人が結婚ラッシュを迎えたようなので、自然と結婚を前向きに考えるようになったのかもしれませんね。
藤田菜七子の子供
藤田菜七子と旦那の間には、2024年12月時点で子供がいるという情報はありません。
2024年7月に結婚し、同年10月に騎手引退という目まぐるしいスピードで環境が変わっているため、子供については考える暇がなかったものと思われます。
結婚発表時に「より一層競馬に精進していきたいと思います」と宣言していた藤田菜七子ですが、現在は騎手を引退して今後の活動の目処も立っていません。
今後表舞台に復帰することがあれば、子供に関する報告もあるかもしれないですね。