名前：たぬかな
生年月日：1992年11月21日
出身地：徳島県
身長：151㎝
職業：元プロゲーマー

たぬかなは人気ゲーム「鉄拳」のeスポーツで活動していたプロゲーマーで、当時は「CYCLOPS athlete gaming」というチームに所属していました。彼女はシャオユウというキャラクターを使うのが得意で、世界規模の大会で活躍。

海外で行われた大会では非常に優秀な成績を収めていて、2016年に中国で行われた「Douyu U-League 3 The King of World 鉄拳TAG2」では見事優勝も決めています。

たぬかなは子供の頃からゲームが大好きな女の子で、当時は父親がプレイしているバイオハザードを見て楽しんでいたのだとか。その後、工業高校へ進学した際、同級生の男子と一緒にゲーセンへ。

そこで鉄拳をプレイした彼女はドンドンのめり込むようになり、この頃から本格的に格闘ゲームを始めました。ちなみに当時は学校で一番強かったようで、同級生から「勝ったら俺と付き合ってや」と言われボコボコにしたこともあったのだそうです。

たぬかなは2022年2月の配信中に「身長170㎝以下の男性は人権ない」と発言して大炎上。これは日本中で大きな話題を呼び、スポンサーや所属チームからは契約解除。わずか2日でこれまで積み上げてきたものをすべて失ってしまいました。

たぬかなはプロゲーマー時代に多くの男性ファンを抱えていましたが、彼氏はいたのでしょうか？これについて情報は一切なく、彼氏がいたのかどうかはわかっていません。

ただ、プロゲーマー時代は所属チームや関係者に男性は多かったと思われ、出会いはそれなりにあったのではないかと思われます。

たぬかなは過去に彼氏ではなくゲームを選んだことがあったようです。これは彼女がプロゲーマーになる前のことで、当時付き合っていた彼氏から「俺かゲームかどっちか選べ」と言われて彼女はゲームの方を選んだのだそうです。

そのため、彼女は異性以上にゲームのほうに興味があったことが伺え、自分の心に素直に従ってプロになったことがわかりました。

たぬかなは2022年3月現在いまだ結婚はしていません。年齢的には結婚していてもおかしくはありませんが、プロゲーマーとしての活動が忙しかく、あまり恋愛する余裕は無かったのかもしれません。

たぬかなはプロゲーマー時代に応えていたインタビューの中で「結婚したら引退する」と語っていたようで、いい出会いがあればゲームよりも結婚生活を優先するつもりだったのだとか。

理由は「プロゲーマーとしての活動と育児や家事の両立」で、これはそれだけプロゲーマーという仕事の過酷さも物語っています。

たぬかなは昔から「28歳で結婚する」という願望を持っていたようで、これは自身の母親が28歳で結婚したことが要因になっているのだとか。実際にはすでに29歳を迎え、願望は叶いませんでしたが、もしかすると当時は28歳で結婚するために出会いを求めていたのかもしれません。

たぬかなの好きなタイプは「ムキムキマッチョ」。彼女は自身が小柄ということもあってか大柄なムキムキマッチョの男性が好きなようで、身長は炎上からもわかるとおり「170㎝以上」の男性が良いのだとか。過去にはTwitterでプロレスラーの棚橋弘至に対して「抱いてくれ」と発言をしていて、彼が自身の好みにドンピシャなんだそうです。

たぬかなはプロゲーマーとしてゲームの実況配信を多く行っていましたが、当時はかなり下ネタ酷かったようで、そのときの発言は動画の切り抜きという形でネットに拡散されています。彼女の下ネタには「ク〇ニ」や「チ〇ポ」といった過激なワードがいくつもあり、ファンからは「面白い」とウケは良かったようです。