名前：坂口 佳穗（さかぐち かほ）
生年月日：1996年3月25日
出身地：宮崎県
身長：173㎝
血液型：A型
職業：元ビーチバレー選手、元タレント

坂口佳穂は「新ビーチの妖精」とも呼ばれた人気のビーチバレー選手。彼女がビーチバレーを始めたのは大学に進学してからで、当時は「川崎ビーチスポーツクラブ」にてビーチバレーアカデミー生として活動。

その後はJBVツアーやJVAビーチバレーボールシリーズAで活躍し、そのビジュアルの良さも合わせて人気を集めました。

坂口佳穂がバレーボールを始めたのは小学1年生の頃。彼女は父親がバレーボールクラブの監督だったことに影響され、バレーボールを開始。小学校を卒業したあとは東京へ引っ越し、中学の3年間もバレーボール部で過ごします。

高校の頃はバレーボールを離れ、一時はダンス部に所属していましたが、高校3年生のときに父親と知り合いの元ビーチバレー選手瀬戸山正二とともにビーチバレーを観戦したことでビーチバレーを始めることとなりました。

坂口佳穂は中学2年生から高校2年生まで芸能活動をしていたようで、当時は母親の勧めから始めたのだとか。タレントとしては「BSブランチ」の「BSブランチガール」のメンバーとして活動し、当時から「かわいい」と人気を集めていました。

坂口佳穂は2021年12月1日に現役引退を発表し話題になりました。彼女が現役を引退した理由は「明確な目標が持てなくなったこと」と語っていて、東京オリンピック出場を逃したことがその大きな要因となっています。

今後は身体を動かすことの楽しさやスポーツの楽しさを伝える活動がしたいと明かしていて、ビーチバレーの普及も応援している語りました。

坂口佳穂は現役を引退したあと、2022年1月9日に行われた「トラジマスターズオールスターコロナチャリティ2022」というゴルフコンペに参加したことを明かしていました。

彼女も「わたしが出ていいの？」と感じたようですが、ゴルフの楽しさに触れ、「練習します」とゴルフへの意欲を語っていました。

坂口佳穂は2021年12月14日にラグビー選手の松井千士と結婚したことを発表しました。松井千士は「横浜キヤノンイーグルス」に所属する現役ラグビー選手で、ラグビー界ではイケメンとして知られ、女性誌のモデルを務めたこともありました。2021年の東京オリンピックでは7人制ラグビーの日本代表にも選ばれ、今後の活躍にも期待が集まる存在です。

名前：松井 千士（まつい ちひと）
生年月日：1994年11月11日
出身地：大阪府
身長：183㎝
職業：ラグビー選手

坂口佳穂の実家の家族構成は父親と母親、そして兄弟には双子の弟と3人の弟がいる7人家族。彼女は5人兄弟の長女で、子供の頃はかなり賑やかな家庭だったのではないかと思われます。

坂口佳穂の父親はバレーボールクラブで監督をしていた坂口正二郎。父親は子供の頃から彼女にバレーボールを教え、彼女がビーチバレーに転向したあとも支えてくれたのだとか。

彼女の父親は元ビーチバレー選手で日本ビーチバレー連盟理事長を務めている瀬戸山正二と知り合いということもあり、それなりに有名なバレーボール指導者なのではないかと思われます。

坂口佳穂は父親ととても仲がいいことを明かしていて、普段は彼女のほうから「飲みに行こうよ」と誘って一緒に飲みに行くのだとか。また、父親も彼女と一緒に飲みに行くのは嬉しいようで、親子の絆はとても強いのだそうです。

ちなみに彼女は焼酎を飲むときは父親の教えで「宮崎のおつまみセット」をつまみに飲んでいるのだそうです。

坂口佳穂の母親については情報がなく、どういった女性なのかはわかっていません。ただ、5人の子供を育てた母親というだけあって家事や育児はかなり大変だったのではないかと思われます。

坂口佳穂は双子の弟がいることがわかっていますが、顔自体はそこまで似ていません。そのため、2人は二卵性双生児ということが伺え、一緒に歩いているとただのカップルにしか見えません。

過去にはTwitterで双子の弟の2ショットも披露していて、2人の仲睦まじい姿が話題になりました。