「新世紀エヴァンゲリオン」の“アスカ”役や、「名探偵コナン」の“遠山和葉”役などで知られ、ファンからは“みやむー”の愛称で親しまれている人気声優の宮村優子さん。

プライベートでは、2度の結婚と2度の離婚を経験しており、現在は移住先のオーストラリアで、シングルマザーとして2人の子供を育てられているようです。

そこで今回、そんな宮村優子さんが結婚していた2人の旦那さんの経歴やオーストラリアへ移住した経緯、誕生した2人の子供、そして話題になった2016年の突然でお茶目な離婚報告についてまとめてみました。

宮村優子さんは、1998年に漫画家のナカタニD.さんと最初の結婚をしています。

そんなナカタニD.さんの代表作は…


　・DAWN -陽はまた昇る-
　・漫画セクハラ専門学校
　・はたらくおねえさんの制服ずかん


などなど。

しかし、宮村優子さんとナカタニD.さんは、結婚翌年の1999年に離婚しています。ちなみに、2人の間には子供はおらず、離婚理由についても公表されていないようです。

ナカタニD.さんと離婚した約5年後の2004年、宮村優子さんは、同じJAE（ジャパンアクションエンタープライズ）所属の男性スタントマンだった関隆行さんと、再婚という形で結婚しています。

この時、宮村優子さんは31歳、関隆行さんは6つ年下の25歳でした。

結婚した具体的な日付は明らかではないものの、同年9月1日には第1子となる子供（長女）が誕生しているので、2人の結婚は“できちゃった婚”ということになりそうですね。

そして2009年、関隆行さんがサーカスの演技を学ぶため、オーストラリアの大学へ入学するに当たり、宮村優子さんは家族3人でオーストラリアへの移住を決意しています。