名前：大島 麻衣（おおしま まい）
生年月日：1987年9月11日
出身地：東京都
身長：159㎝
血液型：A型
職業：元アイドル、タレント、グラビアアイドル

大島麻衣はAKB48の第1期メンバーで、2005年12月からAKB48メンバーとしての活動をスタートさせました。AKB48では卒業までのほぼすべての曲で選抜メンバーに選ばれるほど主要メンバーの1人として知られていて、AKB48時代からソロ活動も活発で、主に単独でテレビのバラエティ番組への出演が多かったようです。

大島麻衣はグラビアアイドルとしても非常に評価が高かったようで、AKB48から雑誌グラビアを飾り、1st写真集もリリースしています。また、AKB48を卒業した2009年には週刊ヤングアニマルにて「ミスヤングアニマル2009」に選ばれるなど、グラビアアイドルとしても非常に高い評価を獲得していました。

大島麻衣はAKB48卒業生としては初のソロ歌手デビューを飾ったメンバーで、2010年に1stシングル「メンドクサイ愛情」でデビューしました。歌手としての人気はいまひとつだったようですが、彼女の楽曲は当時ニコニコ動画で人気を集めていた「ヒャダイン」が手掛けていたそうです。

大島麻衣はAKB48の第1期メンバーとして知られていますが、彼女は2005年当時新大久保にてスカウトから声を掛けられたことでAKB48のオーディションに参加していて、最終審査から参加して見事合格となりました。ちなみにスカウトされたのは友人と焼き肉に行った帰りのことだったそうです。

大島麻衣は2005年12月の「AKB48劇場グランドオープン」に参加し、そこでAKB48メンバーとして初の「影アナ」を務めたことでも知られています。影アナとはいわゆる「場内アナウンス」のことで、開演前や閉演後の注意事項や挨拶をするものです。

AKB48劇場ではこれをメンバーが行っていて、大島麻衣がその最初のメンバーとなっています。

大島麻衣はAKB48は主要メンバーの1人として人気を集めていて、インディーズ時代の楽曲「桜の花びらたち」から卒業直前にリリースされた「10年桜」まで、「夕陽を見ているか?」以外のすべての楽曲で選抜メンバーに選ばれていました。

選抜メンバーに選ばれた回数はトータル12回で、AKB48の初期から中心メンバーとしてグループの活動を支え続けてきました。

大島麻衣はAKB48に加入する前に「C・T・D〜brand new〜」というグループに所属していました。これは2002年頃のことのようで、当時の彼女は中学生だったようです。ちなみにこの画像の一番右側が当時の大島麻衣だと思われます。

大島麻衣は2005年から第1期メンバーとしてAKB48を支えてきましたが、2009年2月に卒業を発表。その翌月にはAKB48劇場にて最後の公演が行われ、4月の『「神公演予定」* 諸般の事情により、神公演にならない場合もありますので、ご了承ください。』というコンサートを最後に卒業してしまいました。

卒業理由についてはハッキリしていないようで、今後について「ソロで頑張る」という発言はあったようです。

大島麻衣がAKB48の第1期メンバーとしてデビューした時の画像です。今とそこまで顔の変化はありませんが、当時の彼女は高校を卒業したばかりで少し幼さも感じます。