2006年2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格しAKB48劇場でのチームK初日公演において公演デビューを果たしました。2009年4月26日にNHKホールで開催された『「神公演予定」*諸般の事情により、神公演にならない場合もありますので、ご了承ください。』をもってAKB48を卒業しました。

2012年6月、「スカイブルーの向こう側」で歌手デビューし、2013年1月発売のPlayStation Vita専用ソフト『限界凸騎 モンスターモンピース』（コンパイルハート）のピリカ役で声優デビューを果たしました。2014年7月、神田沙也加主演ミュージカル『ひめゆり』にちよ役で出演するなど、活躍を広げています。

シングルCD選抜曲として、「制服が邪魔をする」に収録Virgin love、「夕陽を見ているか?」に収録夕陽を見ているか?、「ロマンス、イラネ」に収録ロマンス、イラネ「大声ダイヤモンド」に収録大声ダイヤモンド（Team K ver.）、「ラブラドール・レトリバー」に収録今日までのメロディーなどがあります。

劇場公演のユニット曲として、チームK 1st「PARTYが始まるよ」公演、チームK 2nd「青春ガールズ」公演、雨の動物園
チームK 3rd「脳内パラダイス公演、くるくるぱーひまわり組 1st「僕の太陽」公演、アイドルなんて呼ばないで、ひまわり組 2nd「夢を死なせるわけにいかない」公演、Bye Bye Bye、チームK 4th「最終ベルが鳴る」公演などがあります。

2009年4月26日にNHKホールで開催された『「神公演予定」*諸般の事情により、神公演にならない場合もありますので、ご了承ください。』をもってAKB48を卒業した早乃香織(元AKB早野薫)さん。なぜ卒業したのでしょうか。

卒業を発表した際、オフィシャルブログに掲載されている本人のコメントによると、AKB48に入る前からの夢だった女優を目指すために卒業するとコメントされていました。そして、トヨタオフィスへの事務所移籍を発表しており、卒業後は演技についてじっくり勉強していくとコメントしていました、

ファンには、「自分の夢のためにここからは自分の足でしっかり立っていきたいと思います。残り少ないですが、最後まで応援よろしくお願いします♪」とコメントしています。