生年月日： 2002年9月7日
出身地：大阪
身長：161センチ

けやき坂46 追加メンバーオーディションに合格し、その後、欅って書けないに出演するなど、どんどん活躍の裾野を広げています。

現在は日向坂46メンバーとして活躍していますが、デビューシングル『キュン』ではセンターに抜てきされました。

新人なので早過ぎるのではないかと話題になりましたが、キュンではプレッシャーに負けず、センターを貫き通しました。小坂菜緒は注目のメンバーでけやき坂時代から、独自のショートムービーが作られるなど、注目されていたのでこの抜てきはある意味、運営としては前々から検討していたものなのでしょう。

2019年4月にはミュージックステーションに出演しました。そして、その際に喜びをブログで語るなど、躍進を見せています。

センターで堂々とダンスを踊る小坂菜緒ですが、アイドルとなることを決意したのは、自分の内気な性格を変えたいという思いからだそうで、昔は内気だったようです。

そんな内気な少女であった小坂菜緒も現在では立派なアイドルとして活躍し、さらにはモデルとしても活躍する一流芸能人となりました。かわいいビジュアル面も評価されて、センターとなったのでしょう。

前世は引きこもりと発言する小坂菜緒ですが、内気な性格を乗り越え、現在は大スターとなり、デビューシングルでセンターを務めるまでになりました。

第二期生曲として加入した小坂菜緒で、まだまだ後輩や妹的な部分があるのにもかかわらず、セブンティーンの専属モデルになれるほどの美貌や注目度もあってか、けやき坂時代から多くの曲のセンターポジションを任されています。

小坂菜緒は、JOYFULLOVEで初センターを務めました。この曲はアパレルレンタルサービスで有名なメチャカリとのタイアップで、かわいいお洋服を着た小坂菜緒が見られるcm制作もされています。

黒い羊のカップリング曲である抱きしめてやるでも、センターを務めています。カップリング曲はマニアックな人しか気にしない部分もあるので、今回のキュンでセンターポジションを取ったことよりもあまりインパクトはありませんが、それでもすごいことです。

君に話しておきたいことというcoco壱番屋とのコラボ曲でもセンターを獲得しています。もはや、小坂菜緒＝センターといった感じになっています。

日向坂46の初シングルキュンでセンター抜てきも、もはや当たり前の流れだったといえるでしょう。小坂菜緒はそれほどまでに、運営から目を掛けられていて、かつ、大人気アイドルだったのです。

まだまだ新人の小坂菜緒なのですが、なぜセンターに抜てきされ続けるのでしょう。その理由を考察し、3つまとめました。ぜひ、最後まで読み進めて小坂菜緒の素晴らしさを感じ取ってみてください。

欅って、書けないに初めて出演したときも、スタジオがかなりざわつくという事態になり、小坂菜緒の美人さは周りから一目置かれているということが浮き彫りとなりました。スタジオの反応からも、センターにふさわしい美人であることがよく分かります。

同じ坂道シリーズでセンターを務めているメンバーである平手友梨奈なども、握手会人気が高いのですが、小坂菜緒もまた握手会人気がとても高いです。そのため、その人気がセンターに抜てきされる理由の1つになっているのだと思われます。やはり自分の推しアイドルがセンターになれば多くのファンが喜びますので、ファンの需要を付いた選出方法を取ったのでしょう。

大島優子などは、リーダーの資質があって、高橋みなみはメンバーを引っ張っていたなどいろいろな特性がありますが、小坂菜緒はそれらの要素を持ちつつ、平手友梨奈のような近寄りがたさなどもありませんので運営からそのようなバランスの良さを買われてセンターに抜てきされたのではという見方もあります。