名前：火将 ロシエル（かしょう ろしえる）
愛称：ロッシー、ろしにゃん
生年月日：6月19日
出身地：埼玉県
血液型：A型
身長：156cm

火将ロシエルは、タレントやモデルとして芸能活動も行なっているプロコスプレイヤーです。

2007年にコスプレデビューし、コスプレイヤーが幅広く活躍できる道を開拓することを目標に2016年に「株式会社 コプルト」を設立しました。

現在はコスプレイヤーやタレント業に専念するため社長を退き、ジャストプロとマネージメント業務提携を行いながらコプルトの所属タレントとして活動しています。

火将ロシエルの活動は多岐にわたり、主演映画「転生遮那巫女伝」の公開や、スマホゲーム「真空管ドールズ」アリシアの公式レイヤー、企業から初となるメジャーソロ写真集「ROSIEL」発売など、様々な分野で活躍しています。

2017年には秋葉原にメイドカフェ「猫耳メイド屋」をオープンさせ、プロデュース業にも進出。
2020年にはグラビアアイドルRaMuと共にバンド「pretty noob（プリティヌーブ）」を結成し、火将ロシエルはDJとして音楽活動も開始しました。

ここではコスプレイヤーの枠を超えて活躍する火将ロシエルの本名と年齢、実家と家族をまとめました。
謎に包まれた火将ロシエルのプロフィール、コスプレを始めるきっかけとなった兄の存在など、気になる情報をお届けします。

まずは火将ロシエルの本名と年齢など詳細なプロフィールを見ていきましょう。

火将ロシエルの本名は非公開です。

2007年にコスプレデビューを果たして以降、現在まで火将ロシエルの名前で活動しており、今も本名は公表していません。

愛称も「ロッシー」や「ろしにゃん」など活動名から取ったものになります。

ちなみに火将ロシエルという名前の由来は、好きな漫画「火宵の月」のタイトルの漢字表記を変えて「火将」。
下の名前は「天使禁猟区」の好きなキャラクターから取った名前です。

火将ロシエルは生まれた年を公開しておらず、公式プロフィールの誕生日は「6月19日」となっています。

ただ、これまでの発言から年齢が30代であることが判明しています。

火将ロシエルは2007年にコスプレデビューしましたが、これは中学卒業後であることを明かしており、この時に15〜16歳だとすれば2023年現在の年齢は30代です。

また、2019年にはブログで大体の年齢を明かしており、「『私、30代なんです！』って言って、相手の驚くリアクションを見るのが一時期大好きで、そのまま20代だと言うことをタネ明かししてないので、きっと今も30代だと思っている人がいるはず」と綴っていました。

2019年に20代で、2007年には中学を卒業していたという情報から、現在の年齢は30代前半〜30代半ばであることは間違いないでしょう。

火将ロシエルは埼玉県出身で、実家も埼玉県にあるものと思われます。

実家の詳細な場所は非公開ですが、火将ロシエルが日本テレビ「ダウンタウンDX」に出演した際に、実家がかなり貧乏な家庭であることを明かしました。

この日、番組には〝貧乏性芸能人〟が集結し、その一人としてゲスト出演した火将ロシエルは、実家が築70年で壁や床にも年季が入り、古い冷蔵庫を買い替えず、壊れたトイレのドアノブもそのままの状態であるというエピソードを披露しました。

火将ロシエルはすでに実家を出て独り立ちしているものの、家族は今もまだそこに住み続けており、至る所にある穴から侵入してくる虫たちと共存していることも明かしました。

ここからは火将ロシエルの家族についてお届けします。

火将ロシエルの家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人家族で、2人兄弟の妹として育ちました。

父親は一般人のためプロフィールや経歴などの詳細は公表されておらず、母親も同様に情報が公表されていません。

ただ、火将ロシエルの父親は映画好きで、火将ロシエルもその影響を受けて映画などのカルチャーに触れて育ちました。

火将ロシエルはプロコスプレイヤーとして活動しているため、ゲームショウなどの各イベントの企業ブースや、新作ゲームの発売記念イベントなどに公式コスプレイヤーとして登場します。

そのためゲーム関連の取材を受けることも多く、あるインタビューでゲームに関するエピソードを語った際、「家族が全員、ゲーム好き」と明かしたことがあります。

火将ロシエルの家族は貧乏ながらもゲームを買うお金は惜しまず、スーパーファミコン以降に発売されたハードはほぼ全て実家にあることを明かしました。

子供の頃から様々なゲームに触れて育った経験が、現在のプロコスプレイヤーとしての活動に生かされているようです。