生年月日：1985年9月3日
出身地：埼玉県
職業：声優、歌手、ナレーター
所属事務所：ヴィムス

代表作
テレビアニメ
SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors（2010年）劉備ガンダム 役
おとめ妖怪 ざくろ（2010年）花桐丸竜 役
花咲くいろは（2011年）種村孝一 役
神々の悪戯（2014年）アヌビス・マアト 役
いつだって僕らの恋は10センチだった。（2017年）望月蒼太 役

ゲーム
ファイナルファンタジーXIII（2009年）ホープ・エストハイム 役
イース セルセタの樹海（2012円）アドル・クリスティン 役
ゼルダ無双（2014年）リンク 役
蒼き革命のヴァルキュリア（2017年）バジル・サバンジュ 役

代表曲
2012年2月22日　sense of wonder
2012年9月5日　Hello！

ヴィムスに所属している梶裕貴さんは、2004年辺りから活動を開始している人気声優。現在までに多数の作品で主演を務めており、現在も多くの作品で活躍中です。

梶裕貴さんには多くの代表作がありますが、特に有名なのが「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役でしょう。

「進撃の巨人」は、人類と巨人たちの壮絶な戦いが描かれた作品。衝撃を受ける物語の展開に、普段アニメ・コミックを楽しまない層からも注目されている傑作です。

テレビアニメ版の第1シリーズが2013年に放送され、梶裕貴さんはテレビアニメ版やゲーム版などで主人公エレン・イェーガーを演じてきました。

「マギ」「七つの大罪」など、「進撃の巨人」と同じくコミック原作の人気アニメのキャラクターを演じたことでも知られている梶裕貴さん。社会現象になるほどの大ヒットとなった作品「妖怪ウォッチ」にも出演し、クールなキャラクターであるフユニャンを演じた声優としても知られています。

梶裕貴さんは妖怪ウォッチのアニメ・映画・ゲームにも出演しており、フユニャンで梶裕貴さんを知った子供たちも多いはずです。

人気声優の梶裕貴さんは、人気ゲーム作品にも多く出演してきました。「カヌチ 白き翼の章」「うたのプリンスさまっ」など女性に人気のゲーム作品、「イナズマイレブン」シリーズなど幅広い層に人気の作品など、その他多数の作品に出演。RPGゲームの名作シリーズの1作「幻想水滸伝ティアクライス」の主人公、長年愛されているアクションゲーム「イース」シリーズのアドル・クリスティン役にも抜擢されており、ゲーム好きの人も梶裕貴さんの声を知っている人は多いはずです。

ゲームの代表作として知られているのは、世界的に人気のRPGシリーズの13作目「ファイナルファンタジーXIII」のホープ・エストハイム役。メインキャラクターのひとりであり、女性人気が高いキャラクターとしても知られています。

「ファイナルファンタジーXIII」は2作の続編が発売され、梶裕貴さんは全ての作品でホープ役を担当。グラフィック・音楽・戦闘システムの評価も高く、普段ゲームをしない人も楽しめるはずです。

梶裕貴さんは「ファイナルファンタジー」シリーズと縁があるようで、「ファイナルファンタジー零式」では主人公のひとりであるエース役を演じています。

イケメン声優たちの活躍が目立つ現在の声優業界において、長年に渡りイケメンだとルックスの良さが絶賛されている梶裕貴さん。作品を通じて女性ファンも大勢獲得しており、声とルックスの両方で女性のハートを癒し続けているのです。

イケメン声優である梶裕貴さんのチャームポイントは、王子様のようにキラキラした瞳。梶裕貴さんを知らない女性をもメロメロにするほどの魅力があり、雑誌のグラビアなどで目に注目し、ドキッとしてしまった女性も多いはずです。

キュートな雰囲気も感じられる梶裕貴さんは、かわいい系イケメンだとルックスを絶賛されることもある模様。母性本能を刺激するイケメンに弱い女性、年下のイケメンが好きな女性たちも、梶裕貴さんのルックスに魅了されているに違いありません。

ジャニーズアイドルのようにキュートなイケメンである梶裕貴さんの身長は、現在公表している情報によると「170cm」。高身長すぎず、低身長でもないバランスが良い身長であり、170cmほどの身長の男性がタイプだという女性も大勢いるようですね。

情報によると、梶裕貴さんの生年月日は「1985年9月3日」とのこと。2019年9月には34歳を迎えており、20代にも見えるルックスのため驚いたファンもいたのではないでしょうか。