本名：柴田礼菜（しばたあやな）
生年月日：1993年6月19日
出身地：埼玉県川越市
身長：160cm
配偶者：「東海オンエア」しばゆー
家族：ぽんす（長男）、ふく丸(次男)

あやなんさんは1993年6月に埼玉県川越市で生まれました。

大学は某短期大学で、幼稚園教論第２種という資格を持っていて、保育士さんも出来るようです。

童顔で可愛い顔立ちのあやなんさんですが、やることはかなりの悪のようで、ユーチューバーだけでなくリスナーまでも不愉快にさせてしまうという腕前を持っています。

あやなんさんがどのような炎上を起こしてきたのか、これから紹介していきます。

あやなんさんとしばゆーさんが出会う最初のきっかけは、東海オンエアのリーダーであるてつやさんのツイートでした。

現在は削除されていますが、てつやさんがあやなんさんのことをとても気に入っていて、そのことをツイートしたとみられています。

その後あやなんさんは、東海オンエアーの拠点である岡崎に行く機会があり、そこで初めてしばゆーさんと出会います。

2人の第一印象はかなり酷いもので、しばゆーさんはあやなんさんのことを、「ネットで見る印象とはかなり違ってブサイク」と語っていたそう。

そしてあやなんさんはしばゆーさんのことを、「下ネタの好きな下品な奴」と語っていたということでした。

しかし、2人は意気投合してその後ラインを交換するようになり、仲良くなっていきました。

しばゆーさんにはその頃、付き合っていた彼女がいたそうですが、別れてあやなんさんに乗り換えています。

その後しばゆーさんがてつやさんの家であやなんさんに告白し、2015年11月27日にしばなんチャンネルを開設し活動を始めます。

暫くして2人の間に子供が出来たことがわかり、2017年4月27日に第一子となるぽんす君を出産。その後結婚式を挙げ、2020年10月には第二子となるぷく丸君が誕生しています。

あやなんさんが坊主にした理由は、しばゆーさんとの馴れ初め動画を公開している最中に、裏アカウントで同じユーチューバーのマホトさん（2021年に引退）の悪口や、視聴者の悪口を投稿していたことが発覚し、炎上したことでした。

当時のアカウントIDは現在削除されていますが、「PECO_619」というアカウントらしいのです。

その内容がかなり酷かったようで、視聴者に対して「泣かすぞ」と脅したり、中学生や高校生をガキ呼ばわりしていたとのこと。

マホトさんとは仲が良かったあやなんさんでしたが、裏アカではマホトさんの過去に触れて、友人と悪口を言っているようでした。

表の顔はマホトさんの家に頻繁に出入りし、紅一点としてかなり可愛がってもらっていたのですが、裏では散々マホトさんの悪口を言っていることが発覚、マホトさんのファンから猛バッシングを受けることになりました。

この事態を受けたあやなんさんは、謝罪動画を公開しました。しかし、この動画がまた炎上に繋がります。視聴者に対して不快感を与えたことに対しても「どうとも思ってないです」と答え、反省の色は全くないような態度から、更に視聴者からのバッシングを受けることに。

マホトさんからも粉を吹きかけられて「反省しろ」と言われ、初めて「反省してます」と答えました。

そんな騒動があった後の2016年11月26日、あやなんさんが突然坊主にして視聴者に向け謝罪する動画を公開。

前回の動画でふざけた態度を見せたとして、それに対して坊主にしてけじめをつける謝罪だったのでした。

しかしこれに対しては、あやなんさんを坊主にさせたマホトさんやしばゆーさんが悪いという意見も視聴者の間からあり、賛否両論が飛び交います。

そして、あやなんさんのその後の態度にも問題があり、この騒動はしばらく続いていました。

あやなんさんとしばゆーさんの馴れ初め動画もその一つでした。当時しばゆーさんには彼女がいたにもかかわらず、あやなんさんとの関係を動画で紹介しているのですから、これはれっきとしたしばゆーさんの浮気告白動画になってしまいました。

更に、彼女に対しての配慮が全く欠けている酷い物言いも問題となりました。それがこちらの動画です。

あやなんさんは2019年4月のしばなんチャンネルで、中高生に向けて、お菓子の「アポロチョコ」の箱に避妊具を入れて持ち歩くことを薦める動画を投稿しました。現在は削除されているそうです。

確かに今の日本では、若者に対しての性教育が遅れていることも問題視されていますので、避妊具を持ち歩くことの大切さを教えることは悪いことではないでしょう。

しかし問題はそのネタに使用した商品の方なのです。影響力のあるあやなんさんが動画でその商品の使用目的を別の観点から宣伝してしまったことにありました。

明治側もこのことでは迷惑を被ったことを発表していましたが、訴訟を起こすまでには至っていなかったということです。