川口ゆりは提携講師として「ハラスメント防止研修」を行っていて、彼女自身が炎上した発言内容に対しては「ハラスメント」だという印象を受けた人は多かったようです。

彼女はそういったハラスメント防止するための研修を行う立場ではありましたが、話題になった発言はハラスメントにもなり得るものだったため、炎上してしまいました。

川口ゆりは自身の発言内容から大きく炎上してしまいましたが、その後どうなったのでしょうか？彼女は事務所や提携講師を解雇されたあと、YouTubeチャンネル「ReHacQ−リハック−」に出演。

このときは「無職です」と自身の現在の状況を明かし、動画内では謝罪も行いつつ、「匂いケア講座」というものを行っていました。

川口ゆりは自身の発言内容から炎上したその後、多くの有名人から擁護する発言も飛び出し、話題になりました。炎上後は批判的な発言が多かった一方で、元俳優の高知東生や大王製紙元会長の井川意高、元eスポーツ選手のたぬかななどが擁護する発言を行っていました。

これは彼女の炎上のすごさや事務所を解雇されたことが引き合いに出されていて、有名人の擁護発言から「可哀想」だという声も見受けられるようになりました。

川口ゆりは現在すでに仕事には復帰していて、SNSでもそのことは報告されていました。彼女の仕事復帰は「日立アルプスOCEANトレイル2024」での司会で、このときは「日立の皆様」として感謝の言葉を綴っていました。

また、その一方で「スポーツMC最高」とも綴っていて、今後はスポーツの分野での活動にも期待が集まっています。

川口ゆりは2024年は「言葉に表せないほどの辛いことや苦しいことが数多くありました」と語っていて、相当に大変な一年だったことをSNSで伝えていました。

その一方で「総じて、私にとって幸せな一年でした」とも語っていて、これは仕事復帰できたことなど、支えてくれた人も多かったことが要因になっているのではないかと思われます。

川口ゆりは大炎上が話題になりましたが、数ヶ月ほどで復帰を果たしています。これについては彼女の「人脈」と「人柄」が要因だと、各メディアが報じていて、炎上はしたものの、以前から人づきあいを大切にしていたため、復帰までも早かったと見られています。

また、そうした人脈も彼女の人柄あってこそのものだと思われ、炎上はしたものの、人としての魅力は強いことがうかがえます。