山本有真の姉は「有里（ゆり）」という名前の一般女性。彼女の姉は地元に居た頃に起業していて、「スタートアップコミュニティマネージャー」という仕事をしているのだとか。現在は東京を拠点に活動していて、色んな人から「この間、有里さんと仕事したよ」と言われることがあるようです。ちなみに姉は年齢が10歳上です。

山本有真は3歳の頃に母親が亡くなっているため、母親についてはほとんど何も知らなかったのだそうです。その後、大人になってから姉との会話の中で母親について色々と教えてくれたことがあり、最後に「お母さんが好きだったスポーツを、有真ちゃんに代わりに楽しんでほしい」と背中を押してくれたのだそうです。