名前：嶋田ココ（しまだ ここ）
生年月日：1997年6月10日
出身地：兵庫県宝塚市

嶋田ココは、NHKに在籍する女性アナウンサーです。

兵庫県宝塚市出身で、高校生の時にファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルを選ぶオーディション「ミスセブンティーン 2014」に参加し、ファイナリストに選出された経歴の持ち主です。

慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、2020年にNHKに入局し、初任地の長崎放送局でアナウンサーとして活動を開始しました。

2023年より大阪放送局に異動となり、現在は「ほっと関西」や「列島ニュース」などのキャスターを担当しています。

2023年9月3日、嶋田ココが慶應大学時代の同級生である読売テレビアナウンサー・大野晃佳と結婚していたことが報じられました。

大野晃佳は慶應大学商学部卒業後の2020年に読売テレビに入社し、大学時代に準硬式野球部に入部していた経験を活かし、野球をはじめとしたスポーツ実況やリポートなどで活躍しています。
趣味は筋トレで、ベンチプレスを110kg上げるというスポーツマンのマッチョです。

結婚を報じた「週刊文春」によると、二人は嶋田ココが大阪放送局に異動する前から交際しており、2022年に婚約し、現在までに極秘で結婚式を挙げたと報じられていました。

週刊文春の取材に対し、NHKは「職員のプライベートについてはお答えしておりません」とコメント。
読売テレビも「社員のプライベートに関わるご質問ですので、当社としてはお答えする立場にございません」とコメントしました。

ここでは読売テレビ大野晃佳アナとの極秘結婚が話題になっている嶋田ココの本名とハーフ説、実家と家族をまとめました。
華やかな雰囲気で名前も珍しい嶋田ココのルーツ、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

嶋田ココの本名は、そのまま「嶋田ココ」です。

嶋田ココが在籍するNHKの公式SNSで本名の由来が明かされており、両親から「個性的な子（“コ”せいてきな“コ”）になってほしい」という願いが込められて名付けられたことがわかっています。

その両親の願い通り、嶋田ココは魅力的な個性に溢れる女性に育ち、高校時代にミスセブンティーンのファイナリスト選出を果たしました。

現在のNHKアナウンサーという職業は個性を抑えて的確にニュースを伝える仕事ですが、それでも嶋田ココの個性的な魅力は目を惹かれますよね。

嶋田ココは過去にモデル志望だっただけあって容姿が整っており、華やかな雰囲気が魅力の一つです。

長崎放送局時代から「アイドル」と呼ばれるほどの人気を獲得し、SNSには「かわいい」「推しアナウンサー」という言葉が並んでいました。

笑顔が素敵な美貌を持つ嶋田ココは、その美しさやココという本名から、一部ネット上で「ハーフではないか」という噂が浮上しています。

嶋田ココ自身も「いろんな国のあいさつを覚えることが趣味」と語ったことがあり、様々な言語の「愛してる」をマスターしたと発言していました。

しかし、嶋田ココが実際にハーフだという情報はありません。
ココという珍しい名前は「個性的な子になってほしい」という両親の願いが込められた名前で、言語も趣味の範囲です。

両親が外国人という情報は現時点で一切出ていないようなので、嶋田ココはハーフではなく生粋の日本人の可能性が高そうです。

嶋田ココは兵庫県宝塚市の出身で、実家も宝塚市にあるものと思われます。

初赴任先の長崎放送局から大阪放送局に異動になった際、NHK公式サイトを通じて嶋田ココのメッセージが掲載されました。

そこには「生まれ育った関西に帰ってきました。なじみのある街ではありますが、まだまだ知らないこと、知りたいことがたくさん！フレッシュな気持ちで学んでお伝えしていきたいです！」と書かれており、関西地方で生まれ育ったことを伝えています。

高校卒業後に慶應大学進学のため上京し、そのまま長崎へ赴任したのであれば、約7年ぶりに地元での暮らしを始めたことになりますね。

嶋田ココは慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。

名門の慶應大学で玉井清ゼミに所属し、サークルはフラダンスサークル 「Pilialoha（ピリアロハ）」に所属していました。

出身高校は非公表ですが、ネット上では実家から通学できる「神戸市立葺合高校」に通っていたと言われています。

葺合高校は兵庫県神戸市にある公立高校で、偏差値が普通科61、国際科64という優秀な学力で、進学校として知られています。

嶋田ココがこの高校に通っていたという情報は噂レベルですが、これが事実なら高校時代は実家暮らしで大学進学を機に一人暮らしを始めた可能性が高そうですね。