2019年11月頃と言えば、寺本莉緒さんはまだ高校を卒業していない未成年で、そんな彼女と関係を持っていたとなると、犯罪行為に該当する可能性があります。

「こじろー」自身は、「話題のグラド　ルと温泉旅行したんだぜ～」なんてフォロワーに自慢したかっただけなのかも知れませんが、想像以上に拡散され、炎上したことで「これはヤバい」と火消しに走ったものと考えられます。

ただ、「こじろー」のあまりの慌てっぷりと、執拗なまでの否定から、立件されるかどうかもわからない犯罪行為のもみ消しではなく、損害賠償請求など所属事務所から法的措置を含めた具体的な圧力がかけられた可能性を指摘する声も…。

確かに、「こじろー」が未成年者と温泉旅行をしたという犯罪行為をもみ消したいだけであれば、わざわざ数ヶ月後にSNS上で「あれは寺本莉緒じゃない」なんて否定する必要なんてないんですよね。

自身の顔はもちろん、氏名などの身元が割れていたわけでもないので、単に、Twitterアカウントを削除して、ダンマリを決め込むだけで十分なのです。

しかも、あそこまで執拗なまでに、寺本莉緒さんへ向けられた疑惑を否定するのは、かなり不自然ではあるんですよねぇ…。

そんな寺本莉緒さんにまつわる過去の炎上騒動について調べていくうちに、「枕疑惑」という不穏なキーワードが浮上していることに気付きました。

しかし、いくら調べても、寺本莉緒さんの枕営業が発覚した…なんて事実は出て来ないんですよね。

これは一体どう言うことなのでしょうか？

さらに調査を進めた結果、寺本莉緒さんに「枕疑惑」なるキーワードが関連付いたのには、どうやら次の2つの理由があるようです。

まずは、前述の彼氏「こじろー」との温泉旅行疑惑から浮上した可能性について説明しましょう。

「こじろー」が最初にSNSに投稿した温泉画像は、彼のツイートに付けられた下のリプから、箱根温泉にある会員制のリゾートホテル「エクシブ 箱根離宮」のスイートルームであることが判明しました。

その後、「こじろー」は火消しの際に、自身のことを「金も地位もない他人の粗探ししかしない人間」と表現しましたが、実際は会員制リゾートホテルのスイートルームに泊まれるほどの経済力を持つ男性であることがわかったのです。

折しも、2019年11月と言えば、寺本莉緒さんが1st写真集「CURIOSITY」を出版する直前のことだったこともあり、箱根温泉旅行をした「こじろー」は寺本莉緒さんの彼氏ではなく、枕営業として同行していたのでは？なんて説が急上昇していたようです。

もちろんネット上での噂であり、何ら根拠があるものではありません。

もう一つ、寺本莉緒さんに「枕疑惑」というキーワードが結びついた理由として挙げられているのが、2021年7月～8月にかけてテレビ東京で放送されたドラマ「女の戦争〜バチェラー殺人事件〜」への出演でした。