
門倉凛と旦那・佐々木健之介の結婚!馴れ初めや子供もまとめ
女子プロレスラーの門倉凛は、佐々木健介と北斗晶の息子である佐々木健之介との結婚を発表しました。二人の出会いと馴れ初め、結婚発表の様子、北斗晶との嫁姑関係や子供についてなどをお届けします。
新たに夫婦となった門倉凛と佐々木健之介の馴れ初めについて見ていきましょう。
佐々木健之介は高校卒業後にカナダの大学に留学していました。2020年の夏休みに一時帰国しましたが、新型コロナの影響で日本に留まることを余儀なくされてしまったようです。
その時、「アッセンブル」という北斗晶が立ち上げた女子プロレスの各団体が集まる組織を手伝う機会があり、そこで門倉凛と出会ったようです。
その後、InstagramのDMを通して交流が始まり、チャットや電話で1年以上仲を深め、佐々木健之介からの告白で交際がスタートしたといいます。
「20年前に現役を引退して以来、私はプロレスの現場からは離れていました。ただ、コロナの影響で、興行の現場が厳しい状況に置かれていることを知って、何かできることはないだろうかと。そこで、女子プロレスの各団体が垣根を越えて集まる組織『アッセンブル』を立ち上げて、お手伝いをすることに。映像の編集ができる健之介の手も借りたんですが、そこが出会いになったのかな。当時から『いまの女子プロレスにはきれいな人が多い』って言っていましたが、それが凛ちゃんのことだったのかもしれません」
佐々木健建之介からプロポーズ
プロポーズは、交際4ヶ月で佐々木建之介からしたそうです。プロポーズをすることは事前に家族にも伝え、家族の協力のもと自宅で行ったといいます。
北斗は「そこからが大変ですよ」といい、「『プロポーズをしたい、さてどういう風にする』、演出が頭の中で始まるわけですよ」と映画監督を目指しているという健之介のプロポーズ計画が始まったことを回顧。「部屋の中でしたいって弟にも相談して、部屋をプロポーズ用に飾りたいって。自然の中みたいにした部屋の中でプロポーズをしたいって演出を考えた。じゃあどうするかって(飾りを)IKEAに買いに行きましたよ」とプロポーズの環境を作る買い出しから協力したことを明かした。
門倉凛と北斗晶の嫁姑関係
北斗晶と門倉凛の関係は良好そうで、北斗晶が門倉凛のことを「健之介より5歳年上の姉さん女房。物静かなタイプだけどとても明るくてガッツのある子」と紹介しているのが印象的でした。
門倉凛は北斗晶のことを「おしゅうとめさんというよりは、先輩」と語っていました。
2人でテレビ出演し息の合った掛け合いを見せたこともあり、理想的な関係を築けていることがうかがえます。
門倉凛と佐々木健之介の子供
門倉凛がマーベラスを退団・妊娠を発表
佐々木健之介は、大学卒業後も映画監督を目指してカナダで生活しており、門倉凛とは別居婚の状態が続いていました。
しかし、門倉凛も2023年1月にマーベラスを退団し、カナダを拠点に活動していくことになりました。これは、マーベラスの設立者である長与千種が「夫婦として互いに力を合わせて新たな生活の基盤をつくらせてあげたい」と考え判断したことのようです。
門倉凛はその翌月には、リングネームと芸名を「門倉凛」から「凛」に変更し、北斗晶と佐々木健介の個人事務所である「健介オフィス」所属となっています。
また、同じく2023年2月に佐々木建之介との第一子を妊娠したことを報告しました。
門倉凛と佐々木建之介に第一子が誕生
門倉凛は2023年8月に、第一子となる長女を出産しています。
海外での出産には不安もあったとのことですが、無事に子供が誕生し、「昨日、カナダ時間8月9日に無事に元気な女の子が誕生致しました。」「今後はこの小さな命を一生懸命守りながら大切に育てていきたいと思っております。」などと喜びと母親としての決意をSNSに綴っていました。
門倉凛の出産や育児をサポートするため、北斗晶も“おば休”(おばあちゃん休暇)を取り、佐々木健介と共に息子夫婦が暮らすカナダを訪れ、1カ月半ほど滞在しました。
北斗晶は門倉凛の出産後、「元気な初孫を抱かせてくれた凛ちゃんに心から感謝です」とコメント。佐々木健介も初孫にデレデレの様子をブログで見せています。
門倉凛と佐々木建之介の長女は寿々(すず)と名付けられました。門倉凛は現在はカナダで育児中心の生活を送っており、その様子をブログでも公開しています。
出典:凛オフィシャルブログ「Rin Life」Powered by Ameba
まとめ
門倉凛と佐々木健之介の結婚・馴れ初め・子供についてお届けしました。
仲睦まじく公私共に充実した姿を見せる門倉凛・佐々木健之介夫妻の末永い幸せを祈っていきましょう。