名前：筒井 真理子（つつい まりこ）
生年月日：1960年10月13日
出身地：山梨県
身長：162㎝
血液型：AB型
職業：女優

筒井真理子は長年活躍している人気のベテラン女優。その演技はドラマや映画界では非常に評価が高く、2016年に出演した映画「淵に立つ」では毎日映画コンクールやヨコハマ映画祭、高崎映画祭などで主演女優賞を受賞しました。

さらに2019年には映画「よこがお」で「令和元年度芸術選奨映画部門 文部科学大臣賞」や「全国映連賞・女優賞」を受賞するなど、近年その評価は高まっています。

筒井真理子は元々は舞台で活動していた女優で、早稲田大学演劇研究会の劇団「第三舞台」に所属していました。この頃は第三舞台のすべての舞台に出演していたようで、当時から人気の女優だったのだとか。

その後、1994年にドラマ「お玉、幸造夫婦です」にてテレビドラマ初出演となり、以降はドラマや映画への出演が増えました。

筒井真理子が女優になったきっかけは青山学院大学に通っていた1981年。当時早稲田大学演劇研究会で旗揚げしたばかりの「第三舞台」の舞台を見て彼女は大きな感銘を受けます。その後はすぐに楽屋へ足を運び「入れてください」とお願いするも断られてしまいます。ここで彼女は早稲田大学を受験し直し入学。

そのことを認められて第三舞台へ入団することが決まり、女優としての道を歩み始めました。

筒井真理子は2016年にお笑いタレントの松本明子とともに「つつまつ」というお笑いコンビを結成。このときは同年3月に行われた「立川志らら 真打昇進披露興行」で初漫才を披露していて、多くの観客を沸かせました。

お笑いコンビとしての活動はこれが最初で最後になっていて、どのようなネタを披露したのかもわかっていません。

筒井真理子はじつはかなり多彩な人物としても知られていて、女優でありながらフィギュアスケートやフルート、日本舞踊が得意なんだそうです。いつ頃これらの特技を身に付けたのかはわかりませんが、女優業と並行して新しいことにチャレンジを続けているのだと思われます。

筒井真理子は「ピンクレディー」のメンバー未唯mieに似てると話題になっています。たしかに2人の顔を見比べると各パーツは非常によく似ていて、輪郭のみ筒井真理子が面長となっています。

ですが、その他の目や鼻、口といったパーツはそっくりで、中には筒井真理子のことを未唯mieだと勘違いしていた人もいるのだそうです。

おそらく2000年代前後のものと思われる1枚。着物を着て髪の毛をアップしている姿は非常に色気が強く、女性としての魅力を感じます。

1994年の映画「男ともだち」に出演した頃の筒井真理子。当時はまだ34歳で、かなり初々しさを感じます。

劇団「第三舞台」に入団したばかりの頃の筒井真理子。当時はまだ現役の大学生で、青山学院大学から早稲田大学に移ったばかりでした。

モノクロ写真に時代を感じる1枚。上半身しか映っていませんが非常にスタイルが良く、まるでモデルのような立ち姿です。

テレビ番組「スタジオパーク」で披露した若い頃の写真。今の面影はあるものの、初々しいフレッシュさを感じます。

こちらも90年代に撮られたもの。今とは違い、ヘアスタイルやメイクには時代を感じるものの、女性としての魅力を強く感じます。

筒井真理子は2017年に映画「アンチポルノ」にて見事な濡れ場を披露し話題になりました。この作品は「日活ロマンポルノ45周年」を記念して製作された映画で、筒井真理子は主人公・京子のマネージャーを務める女性を演じました。

彼女は女性との絡みで濡れ場を演じていて、体当たりの演技には多くのファンや関係者から称賛の声が挙がっていました。

筒井真理子は映画「アンチポルノ」で激しい濡れ場を披露しましたが、彼女はそれと同時にヘアヌードも披露していて、一糸まとわぬ姿を映像で見ることができます。