2000年頃から始まった赤松健と久米田康治の攻防ですが、2021年7月に行われた第44回・第45回講談社漫画賞の贈呈式にて、ついに二人の対面とツーショット写真撮影という邂逅が果たされました。

贈呈式前、赤松健がTwitterでアンケートを実施。
講談社漫画賞の贈呈式で同じ控え室になる予定の久米田康治について、Twitter上で「彼とは20年以上の付き合いに見えますが、実は今まで一度も直接会ったり話したことはありません。私が野郎にどういう態度を示すべきか、皆さんの投票で決めて頂ければと思います」と綴り、以下の4択のアンケートをとりました。

①ファンでした！サイン下さい！と言いハヤテ１巻を出す
②後ろから抱きしめて写真を撮り、ツイッターで公開する
③「かくしごと」で提供した３Ｄデータの代金を求める
④告らせる（＝久米田が赤松に告る形）

というアンケートの結果、ファンからの熱い投票により②の後ろから抱きしめて写真を撮り、ツイッターで公開するに決定。

そして2021年7月9日、東京・帝国ホテルで行われた贈呈式で実行に移されました。
当日の様子について赤松健はTwitterで「約束通り、久米田の野郎を急に後ろから抱きしめ、写真に撮ってきましたよ！」と写真付きで報告。

さらに「久米田先生の超イヤそうな顔ったら！ｗｗｗ初めて会ったけど、なかなかニヒルな男じゃねぇか。」と綴り、ファン念願（？）の初対面＆ツーショット写真が公開されました。

写真には20年に及ぶバトルを繰り広げていたとは思えない仲睦まじい雰囲気が醸し出されており、二人の関係を見守ってきたファンからの反応も上々。
これを機に今後二人が仲良くなり、友人関係へと発展することはあるのか、これからの二人の関係性にも注目です。

赤松健と久米田康治の仲・関係、出会いからツーショット写真公開までのエピソードをお届けしました。
今後二人がどういった関係性を築いていくのか、これからの二人からも目が離せません！