逢原ミウは、株式会社DONUTSのスマートフォン向けアプリケーションゲーム『Tokyo 7th シスターズ』に登場するキャラクターで、オシャレやショッピング、甘いお菓子が大好きな女の子です。人一倍頑張り屋さんで、女子力も高く、人を惹きつける魅力を持ちます。

マリ・プレーンは、株式会社コロプラから配信されているAndroid・iOS用ゲームアプリ「白猫プロジェクト」に登場するキャラクターで、初めて高野麻里佳さんを知った作品として名をあげるファンも多くいます。

高野さんが演じた伝木凱にわかとは、『AKIBA'STRIP』のキャラクターで、伝木凱タモツの中学生の妹です。オタクな兄をしょうがない人間と思いつつも、一緒に出かけるのが大好きなお兄ちゃん大好きっ子を演じています。

キャロルとは、天体のメソッド 第17話『もうひとつの願い』に登場するキャラクターで、黒を基調としたデザインの服と赤い髪が特徴の少女です。高野さんにはやっぱりカワイイ女の子キャラが似合います。

椿森幸とは、『スロウスタート』のキャラクターで、花名のクラスメイトで栄依子の事が大好きな子です。普段は柱の影や後ろから栄依子を見つめる大人しい子だが時に大胆な行動に出ることもあります。

高野さんが演じたキャラである瓶割刀は、刀剣をモデルとした少女「巫剣（みつるぎ）」たちが、架空の時代「銘治（めいじ）」を生き抜く様を描いたアニメ「天華百剣に登場するキャラで、一見おしとやかなお嬢様だが、豪放磊落な剣豪の人生哲学に影響され、おっさんくさい性格の持ち主です。

茶々は、コーエーテクモ発売のゲーム『戦国無双』シリーズの登場キャラクターで、浅井家当主・浅井長政と織田信長の妹・お市の娘で、「浅井三姉妹」の長女です。真田幸村に対するツンデレ感を演じさせたら高野さんの右に出る人物はいません。

高野さんが演じたしばりんは、『SHOW BY ROCK!!』に登場するキャラクターで、アニメに登場するバンド「ウワサノペタルズ」のメンバーです。よく食べよく泣きよく笑う、シバイヌ族の女の子を高野さんが演じています。

ペトラ・レイテは、『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場人物で、覚えが早く、物分かりのいい賢い人物です。背伸びしたい年頃で、子ども扱いされることを嫌う、おませな性格を高野さんが演じました。

天下ハナビは、朝野やぐらによる漫画・アニメ『灼熱の卓球娘』の登場人物で、旋風こよりと上矢あがりのクラスメイトにして、同じ卓球部員の少女です。高野さんは、ボーイッシュで笑顔が多く活発な性格をしており、卓球勝負で負けても戦いの余韻や相手の強さに破顔するなど、細かい事を気にしない前向きな気質の同キャラを見事に演じています。

高野さんは、四国内の寺院巡礼、いわゆる四国八十八箇所巡礼すなわちお遍路をモチーフとする初心者・年少者を対象とした作品「おへんろ。～八十八歩記～」に登場する「めぐみ」を演じています。テレビ番組『八十八歩記』では解説役ゆえに、遍路札所の見どころを紹介する「めぐちゃんの見逃せない札所ポイントコーナー」のコーナーを持ちます。

月鈴白奈は、メディアミックスコンテンツ『イロドリミドリ』の登場人物で、高野さんが演じたキャラの代表作のひとりです。昔は姉と同じくヴァイオリンを弾いていたが、姉へのコンプレックスからチェロへと転向した過去を持ち、佇まいは大人しくて物静か、端正な顔立ちもあって、個性派の集まる舞ヶ原の生徒の中では珍しい、まさに「深窓の令嬢」といった雰囲気を纏う美少女。しかしてその実態は、高純度のオタク気質を併せ持つ生粋の音楽オタクです。

高野さんが演じたセシリアは、架空のファンタジー世界を舞台に、聖女・セシリアと牧師・ローレンスの無自覚いちゃラブコメディの模様を描いた「白聖女と黒牧師」のヒロインです。街の人々や子ども達からも慕われている聖女ですが、ローレンスの前だけだとよくだらけるという二面性を持ちます。

高野さんが演じたさっちゃんとは、月刊コミック電撃大王で連載していた漫画で、2018年1月から3月までテレビアニメが放送されたアニメ「三ツ星カラーズ」の登場キャラクターです。メインカラーは黄色のカラーズのメンバーで、高野さんのボケ役は必見です。

小花鈴は、アニメ「それが声優!」に登場するキャラクターです。5歳で子役デビューし、今年で芸歴10年目を迎える、現役中学生声優で、仕事と学生生活を両立させるしっかりもののキャラクターです。高野さんの初準主演作として語り継がれています。

高野さんが演じたサイレンススズカ(ウマ娘) とは、Cygamesのメディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクターで、実在の競走馬、サイレンススズカをモチーフとするウマ娘です。儚げな雰囲気を湛えた、クールなキャラで、言葉少なで物静か、ストイックにレースに打ち込む演技は高野さんにしか演じられないと言われています。