名前：石田 安奈（いしだ あんな）
生年月日：1996年5月27日
出身地：愛知県
血液型：B型
身長：158cm

女性アイドルグループ「SKE48」の元メンバーで、現在はタレントとして活動する石田安奈。

2009年3月にSKE48のオーディションに合格して2期生として加入し、2009年6月にSKE48チームKIIの劇場公演「会いたかった」でデビューしました。

2010年7月リリースのSKE48の3rdシングル「ごめんね、SUMMER」の選抜メンバーとしても活躍したのち、2017年5月末をもってSKE48を卒業しました。

2017年5月末にSKE48を卒業した石田安奈は、その翌日にホリプロへ移籍しタレントとしての活動をスタート。
自身初の写真集「あんな、ANNA、安奈 Vol.0」をリリースするなどグラビア方面にも活動の場を広げました。

また、2021年10月1日には一般男性との結婚を発表し、第一子を妊娠していることを報告。
さらにホリプロとの契約を終了したことも明らかにされています。

2021年10月8日に第一子となる女児を出産し、娘を「安姫（あんじぇ）」と命名したことが報告されました。

結婚と出産で話題になった石田安奈ですが、かねてより国籍が中国や韓国ではないかとの噂が囁かれています。
ここでは第一子出産で再燃した国籍の謎、そして実家や家族についての情報をまとめました。

石田安奈はSKE48時代から一部ネット上で「国籍が中国もしくは韓国では？」と言われ、日本国籍ではないという噂が流れていました。

その噂が出産を機に再燃しており、中国国籍ではないかと噂されています。
なぜ中国国籍の噂が浮上したのかについては、石田安奈が2021年10月8日に第一子を出産し「安姫（あんじぇ）」と命名したことが発端です。

石田安奈は自身のInstagramのストーリーズで娘の名前について言及し、「中国では“姫”と書いて“じぇ”と読みます」と説明。
日本で生まれた日本国籍であるはずの娘に中国語の読みを用いた名前を付けたことで、中国国籍ではないかと噂されるようになりました。

しかし石田安奈が中国の国籍を持っているという情報はありません。
石田安奈と中国の関連についても、SKE48時代に台湾にある公式ショップで現地ファン向けに握手会とサイン会をしたという情報ぐらいで、特に関連はなさそうです。

この握手会・サイン会の時に石田安奈が「中国語を覚えて発音練習を沢山しました」と語っているので、この時に学んだ中国語を名付けに持ってきたのかもしれませんね。

石田安奈の中国国籍説に加え、ネット上では韓国国籍ではないかと囁かれることも。
その理由は、単に石田安奈がK-POP好きであることを公言し、韓国文化を好んでいることが発端です。

石田安奈は過去に自身のブログで韓国のK-POPアイドル「KARA」「4minute」「超新星」「2PM」などをよく聞いていることを明かしたことがあります。

韓国のテレビ番組を視聴し、韓国語の曲を聴き、毎日のように韓国文化に触れて生活したことで、次第に韓国語も覚えるようになったといいます。

これをブログで公言したことで話が錯綜し「石田安奈は韓国語が喋れる韓国人？」という噂が流れるようになりました。

日本国籍ではないと噂されることが多い石田安奈ですが、父親・母親ともに日本人で、石田安奈の国籍は日本です。

ここからは石田安奈の実家、父親・母親・兄弟など家族の話題をお届けします。

石田安奈は愛知県出身ですが、両親は元々東京に住んでいました。
子供を育てるにあたり環境の良いところを選び、祖母のいる愛知県に引っ越してそこで石田安奈が生まれました。

その石田安奈の実家ですが、ファンの間では実家がお金持ちだと言われています。

石田安奈は3歳からダンスを始め、それ以外にもピアノ、タップ、日舞といった音楽・芸能系の習い事や、フィギュアスケート、フットサル、乗馬といったスポーツ系の習い事、そしてそろばんや塾といった勉強系まで、ありとあらゆる習い事をしてきました。

お金持ちやお嬢様の習い事の代名詞である乗馬や日舞、フィギュアスケートをやっていたことからも、実家がお金持ちであることはまず間違いないでしょう。

また、石田安奈はSKE48を卒業後に東京に出てきており、実家を離れています。
一般男性と結婚し子供にも恵まれたので、現在は実家ではなく夫や子供と3人で暮らしているものと思われます。

石田安奈の家族構成は、父親・母親・兄・本人・妹の5人家族で、3人兄弟の真ん中として育ちました。