動画が見られない人のために、重要な部分のみ文字起こししてみると、まずはK-1の運営に対する不満がこちら。

この試合は特に皇治選手の頭突きが酷かったようで、次に、皇治選手の頭突きに関して語った部分を抜き出してみました。

皇治選手と言えば、毎試合のように頭突きが話題になっているんですよね。特に酷かったのが2021年6月27日に開催されたRIZIN.29での、梅野源治選手との対戦でした。

1R43秒の皇治選手のバッティングにより、レフリーが試合続行不能と判断し、試合はノーコンテストになったのですが、その後救急搬送された梅野選手には2ヶ所の鼻骨骨折が判明しています。

明らかにわざとやってるのが分かるシーンが収められた動画がこちら。

ちなみにに、皇治選手は2020年9月27日に開催されたRIZIN.24で、名須川天心選手と対戦した際にも、頭突きを何度も繰り出そうと試みますが、天心選手にことごとくヒザで合わされ、試合にならないレベルの完敗を喫しているんですよね。

また、この試合で明らかに皇治選手がバッティングを狙っているのがわかる、エゲつない動画も話題になりました。

試合終了後、名須川天心さんは格闘家らしく、お互いの健闘を称え合うのですが、最後にカメラに向かって放った一言「なめんな」が全てを物語っていたんですよね。

2018年12月8日のタイトルマッチから約半年後の2019年5月18日、AmebaTVの番組「格闘代理戦争 4thシーズン」にて、武尊選手と皇治選手が監督として、それぞれのチームを率いて対決しました。

試合はTEAM武尊が勝利し、試合後、リング上で武尊選手がインタビューを受けていたのですが、そこに皇治選手がマイクを持って登場するんですよね。

問題の乱闘騒ぎの一部始終を収めた動画がこちら。

動画が見られない人のために、その内容を簡単に説明すると…

「負けた奴に喋る権利はない」と制止する武尊選手を振り切り、皇治選手は次のように武尊選手を挑発しました。

そんな皇治選手に対して、武尊選手が「早く降りろ」と背中を押すのですが、それにキレた皇治選手は持っていたマイクを皇治選手の顔に投げつけたのです。