
和久井健の絵柄が変わった?代表作品や画力まとめ【新宿スワン・東京卍リベンジャーズ】
「新宿スワン」などの代表作で知られる漫画家・和久井健先生ですが、現在連載中の「東京卍リベンジャーズ」で絵柄が変わった!と話題になっているようです。今回、和久井健先生の画力や絵柄について、初期作品からの変遷を追うとともに、絵柄が変わった3つの理由についてまとめました。
和久井健先生の画力に関するネットの声
和久井健先生の画力に関するネットの声を漁ってみると…
ヤンマガ。喧嘩商売が良かった。新連載のアバドンはどーでもいい。和久井健って過大評価されすぎな気がする。画力ないのにある風な絵を描くよなぁ。
— りう@一木さざこ (@ryu7160) 2010年3月16日
この人の漫画はやっぱ面白い!画力はイマイチですけど…
— 長渕剛道志 (@adidas74s) 2017年7月19日
新宿スワンやデザートイーグル(直ぐ終わっちゃったけど)と基本同じ、正義の主人公が出てくるけど基本周りの人間がかっけぇ
今回のドラケンのシーンはグッときたねぇ#東京リベンジャーズ#和久井健 pic.twitter.com/K2OPq1b9j5
和久井健先生の画力やばい
— RiCH(リッチ) (@RiCH_kinn) 2021年4月29日
ガリョクじゃなくてエヂカラ
このように特に初期作品については和久井健先生の画力に対する評価は、あまり高いものではなかったようです。
ただ、魅力的な人物描写には昔から定評があったようですね。
ところが、特に現在連載中の「東京卍リベンジャーズ」になってからは、画力の進化はもちろん絵柄が変わったという声が相次いでいるようです。
和久井健先生の絵柄が変わった?絵柄が変わった3つの理由とは
和久井健先生の絵柄が変わった!ネットの声を拾ってみると…
和久井健先生は2015年に、青年誌「週刊ヤングマガジン」から少年誌「週刊少年マガジン」に移籍しています。
少年誌に移ってからの和久井健先生は、移籍後第1作目の「デザートイーグル」については、まだ青年誌の面影を色濃く残していました。
しかし、次の作品である2017年より連載がスタートした「東京卍リベンジャーズ」は、まさに少年誌向けの絵柄になっており、「新宿スワン」の画風とは一目瞭然と言えるほど変わっています。
そのあまりの変化に驚愕する読者が相次いでいるようで、そのあたりのネットの声を拾ってみると…
和久井健先生絵柄えらい可愛くなったよね?????
— も じ (@ofmomizi) 2020年3月4日
新宿スワンのイメージと全然違う気がする
いや和久井健先生の絵柄の替え方すごすぎん………?ヒナちゃん普通にめちゃくちゃ可愛いわ
— めい (@ojooo_8999) 2021年5月2日
え!?東京卍って和久井健なの!?!?!?絵柄全然違うやん!?!?!?!?新宿スワンぞ!?!?!?!?すご!?!?!
— まゆa.k.a.せいくん (@posoposo6123) 2021年5月26日
東京リベンジャーズが平積みされててオッ好きな塗りと線画だな~~と近寄ったら和久井健やんけ 新宿スワンから絵柄変わりすぎや
— ぱ (@_mgmgn) 2021年2月18日
確かにキャラの性格とか髪型は似てるかもって思ったけど普通絵柄の癖ってあるじゃん
— 水野 シン (@sin_mizuno) 2019年10月22日
それが和久井健さんのほぼ無くて怖い怖すぎる
まじで凄い
和久井健先生の絵柄が変わった理由① 青年漫画誌から少年漫画誌へ
和久井健先生の代表作と言えば、青年誌である「ヤングマガジン」に連載された「新宿スワン」が挙げられますが、和久井健先生は2015年に少年誌である「週刊少年マガジン」へと連載媒体を移しています。