名前：福島 由紀（ふくしま ゆき）
生年月日：1993年5月6日
出身地：熊本県
身長：164㎝
職業：バドミントン選手

福島由紀は非常に人気が高い女子バドミントン選手。現在は「丸杉Bluvic」というバドミントンチームに所属していて、2021年に行われた東京オリンピックにも出場しました。オリンピックでは準々決勝で中国の選手に敗れ4強入りとはなりませんでしたが、日の丸を背負って戦う姿は多くの人に感動を与えました。

福島由紀は学生時代からバドミントンの選手として活躍。中学3年生のときには全国大会に出場してベスト16に入っています。高校は強豪の「青森山田高校」に進学。高校3年生のときに全国大会のダブルスで優勝を果たしました。

このときはシングルスでも出場していて、1学年したの奥原希望に敗れています。

福島由紀は高校を卒業したあとルネサス テクノロジに入社し、同企業のバドミントン部に所属。それまではシングルスでのプレーが多かったものの、実業団に入ってからはダブルスプレーヤーとしての活躍が増えます。

その後、ルネサスバドミントン部が再春館製薬所に譲渡され、再春館製薬所バドミントンチームのメンバーとなり、廣田彩花とともに出場したグランプリ大会シリーズのスコットランドオープンにて国際大会優勝を果たしました。

福島由紀は女子バドミントン選手の中ではかなりの肉食系女子として知られていて、過去には同じバドミントン選手の桃田賢斗との関係も話題になりました。2人の関係については年上である福島由紀からアタックしたものと思われ、桃田賢斗以外にも迫られた男性は多いのではないかと思われます。

福島由紀は過去に週刊誌によって桃田賢斗との関係が報じられ、熱愛彼氏だという見方が一気に強まりました。2人の関係が明るみになったのは2018年のことで、バドミントン日本代表の合同合宿中に2人が同じ部屋にいたことが報じられました。また、福島由紀が桃田賢斗の部屋にいたのは彼女からの「夜這い」だと言われていて、この出来事から「肉食」と呼ばれるようになりました。

名前：桃田 賢斗（ももた けんと）
生年月日：1994年9月1日
出身地：香川県
身長：175㎝
職業：バドミントン選手

福島由紀と桃田賢斗の関係がバレた経緯は2018年5月の合同合宿でのことでした。合宿中はドーピング検査がたびたび行われるのですが、早朝に行われたドーピング検査にて福島由紀が自室にいないことが判明。

選手が突然姿を消したことは検査員を含め、日本バドミントン協会の中でも騒ぎになり、ホテル内で捜索が行われることになりました。

ドーピング検査にて福島由紀が自室にいないことが判明したあと、検査員たちはホテルの防犯カメラをチェック。すると彼女が桃田賢斗の部屋から出てくるところが映っていたようで、これにより桃田賢斗の部屋に検査員が詰めかけます。

福島由紀が防犯カメラに映っていたことで検査員たちが桃田賢斗の部屋を訪れるとそこには早朝にも関わらず福島由紀の姿が。桃田賢斗は「話をしていただけ」と語り、男女の関係を否定します。

関係は否定したものの、早朝から同じ部屋にいること自体が不自然なことから熱愛、そして福島由紀の肉食ぶりも発覚しました。

福島由紀と桃田賢斗の関係についてはその後、日本バドミントン協会から「誤解を招くような行動は慎むように」と厳重注意を受けます。さらに協会は2人を強制破局させたとも言われていて、バドミントン界のビッグカップル誕生は阻止されてしまいました。

福島由紀との関係が話題になった桃田賢斗はその後、正式謝罪を行いました。このときはヨーロッパの遠征のために空港に寄った際、取材を受けたもので、「お騒がせして申し訳ないです」と語っていました。これにより福島由紀が彼の部屋にいたことは事実ということが判明し、より一層2人の関係が注目されることになりました。