名前：橘 日向（たちばな ひなた）
生年月日：1991年5月21日
星座：ふたご座
身長：153㎝
血液型：A型
尊敬する人：お母さん、ヘレン・ケラー
CV:和氣あず未

橘日向は東京卍リベンジャーズのヒロインで主人公・花垣武道の中学時代の彼女。小学生時代にネコをいじめている中学生に立ち向かい、その際に武道から助けられ、以来彼のことを好きになりました。

物語では武道を助けることも多く、好きな人のためならどんなこともできてしまう勇気ある少女です。

橘日向は物語の最初で東京卍會の抗争に巻き込まれ、弟の直人と一緒に亡くなっています。彼女の死から主人公・花垣武道のタイムリープがはじまり、彼女を死から救うために過去をやり直しています。

ちなみに8回目までのタイムリープでは彼女が亡くなる運命は変えられず、9回目のタイムリープにてようやく彼女が亡くならずに運命を変えられました。

橘日向は花垣武道が運命を変えたことで現代では彼と結婚をすることになります。物語ではウェディングドレスを着ていて、そのドレスはデザイナーになった三ツ谷隆の作品。このときは武道のタキシードも一緒に制作しています。

ちなみ8回目のタイムリープで武道は橘日向にプロポーズしていて、その約束は無事果たされることになりました。

名前：佐野 エマ（さの えま）
生年月日：1991年11月25日
星座：いて座
身長：150㎝
血液型：B型
尊敬する人：マイキー
CV：内山夕実

佐野エマはマイキーこと佐野万次郎とは異母兄妹で、2人は強い絆で結ばれています。彼女はマイキーのことを尊敬していて、彼が弱っているときは「助ける」という想いを抱えています。

天竺の黒川イザナとも兄妹だと思われましたが、実際に血のつながりはなく、幼少期には一緒に暮らしていたことがありました。

佐野エマはマイキーのチーム「東京卍會」で副総長を務めているドラケンのことが好きで、振り向いてもらいたいがために主人公の花垣武道を誘惑したこともありました。

佐野エマとドラケンはその後もデートを重ねていて、ドラケンも彼女に密かに好意を抱いていました。

佐野エマはタイムリープ前の現代には存在しておらず、主人公の花垣武道もずっとそのことに違和感を感じていました。その理由は「死亡した」ことが要因となっていて、武道の目の前で稀咲鉄太に撲殺され亡くなりました。

彼女の葬式でドラケンは「守れなかった」と佐野エマに祖父に謝罪し、佐野万次郎はこのことがきっかけで闇堕ちすることになり、東京卍會は巨悪化することになります。