しかし、木多康昭先生は今や、そんな冨樫義博先生の休載癖をネタにできないレベルで休載しまくっているんですよね。

そのため、木多康昭先生は冨樫義博先生に対抗してる？なんて声もちらほらあるようです。

ちなみに…冨樫義博先生の休載は2018年12月からのようなので、実に2年半以上に及んでいるようですね。

もしも、本当に木多康昭先生が冨樫義博先生と争っているとすると…休載はまだまだ続きそうではありますねぇ…。

いかがでしたでしょうか。

現在、1年以上に渡って休載中の人気漫画「喧嘩稼業」。今回、同作の作者である木多康昭先生が休載を続けている理由について、病気やコロナ感染、冨樫義博先生への対抗など代表的な4つの説についてまとめてみました。

果たして「喧嘩稼業」の連載は、いつ再開されるのでしょうか？

残念ながら、再開に関する説明は一切ないため、2021年7月現在は不明のようです。ただ、これだけ長く休載しているにもかかわらず打ち切りにならないのは、少なくとも漫画家・木多康昭や「喧嘩稼業」に対する期待が大きいからに他ならないでしょう。

木多康昭先生のペースでも良いから、物語をなんとか完結して欲しい…という読者の熱い願いを編集部も汲んでくれているのかも知れませんね。