『宇宙編』『望郷編』で登場するアストロノーツ（宇宙飛行士）で、生まれた時からアストロノーツとなる事を宿命づけられ、外宇宙に地球由来の細菌を持ち込まないために、無菌室で成長します。初恋の女性に裏切られた事がトラウマとなり、女性に手が早くかつ冷酷です。

クエは、1985年から1986年にかけてカナメプロダクションが制作したOVA作品「夢次元ハンターファンドラ」の登場キャラクターで、主人公であるファンドラに仕えるドラゴンに変身する従者です。2つの宝珠を守護していましたが、自身のミスで失われていたため、ファンドラを守りつつ宝珠を探しています。

神谷さんが演じていた王玉竜は、2000年8月5日に公開された日本テレビ製作のCGアニメーション映画「The AURORA 海のオーロラ」の登場人物で、本作は「日本初のフルCGによる35mm映画」と銘打ち公開され、石田純一・いしだ壱成親子が初めて声優として出演したことで話題になりました。

神谷さんが演じたロード・カルバートは、スレイヤーズごぅじゃすの登場人物で、コルドロン・シティの領主です。反抗期の娘マレーネに手をやいており、リナに高額な報酬料を支払い、娘との仲を取り持って欲しいと頼み込みます。

神谷さんが演じたラモス瑠偉は、1994年6月11日に日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）が公認・監修し、TBSの製作で上映されたサッカー映画に登場するキャラクターです。

神谷さんはNHKEテレの人気アニメ「おじゃる丸」にも出演しています。おじゃる丸では第45話「スクープ対星野対諸星」に登場する宇宙人「諸星」をえんじました。大阪弁は大阪に在住する女優の松原美穂さんに手ほどきを受けたそうです。

神谷さんは、「ポプテピピック」第4話Bことベテランパートで、ピピ美を演じています。神谷さんの演じたキャラクターの台詞のアドリブが多かったことが話題になり、ポプ子と合体するときのチェーンジはゲッターの時の台詞で、ばれちまったかベイビーからのマッスルドッキングとネタ満載でした。

ロール・クランは『破邪大星ダンガイオー』の登場キャラクターで、ダンガイオーチームの4人で唯一の男性キャラです。普段少々気弱な性格だが、ダンガイオーに乗り込んでいるときは強気になり、走ることで光を発し敵を倒します。

清水敏満は、OVA作品、オリジナルビデオ作品として人気を博したアニメ「ペリカンロオード」に登場するキャラクターです。主人公の友人で、東工の不良の番長格であり喧嘩ではまさに無敵を誇ります。

玉三郎は、平成狸合戦ぽんぽこの中でもイケメンキャラとして話題になりました。イケメンといっても狸ですが、そんな狸をイケメンに仕立て上げることができるのは神谷さんの素晴らしい声があってこそです。

Dr.マシリトとは漫画「Dr.スランプ」のキャラクターで、悪のマッドサイエンティストで、則巻千兵衛をライバル視しています。則巻アラレら自分の邪魔者を倒し、世界を支配することが目標で、神谷さんは劇場版で声優をつとめています。

緑色のティアドロップサングラスが特徴的な本島に住む太った白人男性です。オーストラリア出身で、小畑家にプロペラ機で物資を供給する役目を担っています。七歳の頃から首長竜のファンです。

三鷹瞬とは、『めぞん一刻』のキャラクターで、音無響子などの近所の女性が通っているテニススクールのコーチです。神谷さんは、容姿端麗かつ金持ちで高学歴という典型的なモテるライバルキャラを演じて話題になりました。

一文字タクマとは、『惑星ロボ ダンガードA』の主人公です。断鉄がドップラー総統の奸計により生死不明となり、プロメテ計画を失敗させた裏切り者の息子という汚名を着せられますが、プロメテ計画の責任者であり父の親友でもあった大江戸博士に大事に育てられ、ダンガードAのテストパイロットの一人に選ばれ、後にメインパイロットとなります。

アシュラムは、「ロードス島戦記」の登場人物で、ファンからは主人公パーンのライバル扱いされることも多いが、アシュラム自身がライバル視しているのは主君であるベルドの仇でもある傭兵王カシュー・アルナーグ1世です。神谷さんが演じたOVAではベルドの死後、マーモ帝国内の統率が乱れ、それをおさめる為に火竜山に支配の王錫を求めてシューティングスターを討伐しようとします。

神谷さんが演じたニャロメは、もーれつア太郎のキャラクターですが、作品を越えて高い人気を誇り、赤塚不二夫作品を代表するキャラクターです。のちに『おそ松くん』など他の作品にも出演しています。