
井手上漠の性別は男!性同一性障害ではない理由もまとめ
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で特別賞を受賞し、“可愛すぎるジュノンボーイ”として一躍注目を集めた井手上漠さん。
男として誕生した井手上漠さんが「性別なし」と主張する本当の意味と、性同一性障害ではない理由、その生い立ちや自身が他の人とは違うことに自身を持つに至った経緯についてまとめてみました。
第39回 少年の主張全国大会 ~わたしの主張2017~ - YouTube
出典:YouTube
自分らしくいることって
— 井手上漠 (@i_baku2020) 2018年11月29日
とてもとてもとてもとても、
大切なことなんです。
私の主張を聴いてください pic.twitter.com/8Ag2vf8QqS
弁論大会に出ていなかったら、今私はここにいないし、こんな語ることも出来てなかった。弁論大会が私に勇気をくれたと言いますか、人に自分のことを話すきっかけをくれた
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場し特別賞を受賞
弁論大会で自信をつけた井手上漠さんは、新たなチャレンジを決意しました。それが…「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」への出場なんですよね。
弁論大会の時には「僕」だった一人称を「わたし」に変えて、“ありのまま”の自分で挑んだところ、見事、特別賞(DDセルフプロデュース賞)を受賞した井手上漠さん。
そして、井手上漠さんはこう思ったと言います。
男の子のコンテストなんだけど、男の子らしさっていうのを壊せたような気がした
井手上漠ってジュノンボーイなのか( ºΔº )
— カナミ🍠🌺ギミギミ&ギラギラ (@kanami323) 2021年2月11日
ジュノンボーイってどっちかというと「比較的男性的なイケメン」のイメージが強かったから驚いた。
これにより、これまでになかった“可愛すぎるジュノンボーイ”として、一躍注目を浴びることになった井手上漠さんは、現在、“ジェンダーレスモデル”として絶賛活躍中のようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で特別賞を受賞し、“可愛すぎるジュノンボーイ”として一躍注目を集めた井手上漠さん。
男として誕生した井手上漠さんが「性別なし」と主張する本当の意味と、性同一性障害ではない理由、その生い立ちや自身が他の人とは違うことに自身を持つに至った経緯についてまとめてみました。
最後に、井手上漠さんが掲げている今後の目標や希望について引用しておきたいと思います。
<心を殺して、“普通”を選ぶ。“普通”でいることが良しとされる、そういう世界。そんな世界を変えていきたい。>(フォトエッセイ『normal?』より)
「生きやすい世の中になるためにはいろんな選択肢があるような世の中になってほしいかなと思います」
そんな井手上漠さんに、今後も注目していきたいと思います。
井手上漠さんの主張は「1:05:38」あたりから