普段は、嶺亜くんのことを「嶺亜さん」なんて“さん”付けで呼んでみたり、敬語を使いがちな矢花黎くんなのですが、いざステージに立って演奏を始めると一転！

舌を出して中指を突き立てたり、白目を剥いて倒れてしまったりと、ジャニーズらしからぬロックな激しいプレイを魅せることも…。でも、そんなギャップが矢花黎くんの魅力だったりするんですよね。

いじられキャラとして皆を癒やしてくれる本髙克樹くんですが、実は、ジャニーズ屈指の頭脳派として知られています。

なんでも中学時代は、数学の全国模試で常に成績上位者に名前を連ねており、高校の全国模試では、何度も全国1位に輝いており、ジャニーズ入所後にも「微分の限界が見たい」という名言も残していたりします。

その一方で、小学5年生から中学3年生の頃まで料理教室に通っていたそうで、現在も料理が得意で、魚を自分でさばくこともできるそうです。

英語もペラペラで、ピアノも弾けて、ラップも上手…まさに才能の塊と言っても過言ではないのですが、唯一不得意なのが美術なんですよね。

メンバーから“画伯”と呼ばれてしまうほど、個性的な絵を描いちゃうそうです（笑）

グループ最年少の佐々木大光くん、最年長の嶺亜くんとは5歳差になります。

ドラムは3歳から、ダンスは5歳から習っていたという佐々木大光くんは、最年少ですがキレッキレのダンスはグループNo.1で、ダンスの構成を組んだり、振り付けを担当することもあるそうです。

また、「金曜日の狂犬」と呼ばれるほどのトラブルメーカー（良い意味で）な佐々木大光くんは、いつもボケたり、引っかき回したりと、メンバーの笑いを誘う姿がよく見られます。

それと言うのも、佐々木大光くんはグループ最年少でありながら、「7 MEN 侍」に対する愛に溢れており、自分がグループを引っ張っていきたいという気持ちが誰よりも強いようです。

グループ最年長であり、Jr.歴もグループで最も長い中村嶺亜くん。これまでスノープリンス合唱団やセクバ、セクボで活躍してきました。

幼少期からスケボーに夢中だった中村嶺亜くんは、ジャニーズに入所してから、7 MEN 侍のメンバーとして活躍している現在に至るまで、スケボーを武器に戦ってきました。

そんな中村嶺亜くんのスケボーの腕前は、“プロ並み”とのもっぱらの噂で、現在はスケボーにも挑戦しているスノーボード日本代表の平野歩夢選手ともスケボー仲間なんだそうです。

そんな中村嶺亜くんは、その圧倒的なビジュアルと、これまでのJr.での経験を活かして、パフォーマンス時にはセンターにいることが多く、その人気はとにかく凄いの一言に尽きます。

2014年から2019年まで、「恋人にしたいJr.ランキング」では常にトップ10入りしており、現King＆Princeのメンバー・神宮寺勇太くんとシンメだったこともあるんですよね～