名前：小倉唯（おぐらゆい）
生年月日：1995年8月15日
出身地：群馬県みどり市
血液型：O型
所属事務所：ジャストプロ

小倉唯さんは2009年の14歳の時、『夢色パティシエール』で声優デビューし、初音ミクのモーションを担当したことで話題となりました。

その後2011年、『ロウきゅーぶ!』で袴田ひなた役、『神様のメモ帳』でヒロインのアリス役を務めブレイクしたのです。

そんな小倉唯さんは以降、数々の作品でメインキャラを演じ、現在も人気声優として大活躍しています。

声優として大活躍している小倉唯さんの本名は、芸名と同じ『小倉唯』でした。

そんな小倉唯さんの名前は、『たった一つの宝物』という意味から付けられたそうです。

また14歳で声優デビューした小倉唯さんの年齢は、1995年8月15日生まれなので現在25歳になります。

3人姉妹の末っ子として生まれた小倉唯さんは、幼稚園の頃にテレビを観ていた時、『私もテレビに出たい』と発言したことがきっかけで、それを真に受けた親がオーディションに応募したそうです。

そして見事に合格した小倉唯さんは、小学校1年生頃から子役としての活動をスタートさせたそうです。

【テレビドラマ】
・最後の弁護人（2003年）
・ケータイ刑事 銭形舞（2003年）
・御宿かわせみ（2004年）
・不機嫌なジーン（2005年）
・受験の神様（2007年）

【映画】
・隙魔（2004年）　　　他

2004年公開の映画『隙魔』へ出演した際の小倉唯さん。

2004年、テレビドラマ『御宿かわせみ』へ出演した際の小倉唯さん。

2005年、テレビドラマ『不機嫌なジーン』に出演した際の小倉唯さん。

このドラマで小倉唯さんは、故・竹内結子さんと共演しており、竹内結子さんが亡くなった日に、追悼コメントを発表しています。

14歳で声優デビューした小倉唯さんは、高校生の時にはすでに声優として活動しており、学業と両立しています。

そんな小倉唯さんは芸能活動をしながらということもあり、日出高校の芸能コース出身だと言われています。

芸能活動と学業を両立し多忙な日々を送っていた小倉唯さんですが、勉強もきちんとしていたようで、2012年のブログにはテストで100点満点があり、しかも平均が91点だったことを明かしています。