桃月心也は、『ももくり』のヒロインで、あどけなさが残る純情な少年で、本作のヒロインです。「かわいい」と言われるのが嫌いで男らしさを積極的にアピールしようとしますが、その実カッコいいことは恥ずかしくてなかなか言えなかったり、好みが小学生そのものだったりします。その上女子力が高いとされています。

藤原夢路は『夢喰いメリー』の主人公で、男子高校生で、文芸部に所属しています。気合を入れたり暴れるシーンは迫力があり、普通の高校生に見えますが、岡本信彦が担当するだけで違った雰囲気のキャラクターに変身します。

早乙女与一とは終わりのセラフの登場人物で、 主人公・百夜優一郎のクラスメートであり、チームメイトの少年です。ハイキューの西谷のイメージが強いかもしれませんが、こちらは真逆の声で演じており、岡本信彦が担当していると気が付かない人も多くいるそうです。

黒木場リョウとは、漫画『食戟のソーマ』の登場人物です。主人公である創真相手にも料理の腕ではヒケをとらず、その有能っぷりがカッコイイと多くの人気を博しています。

樫野真とは、「夢色パティシエール」の登場人物です。樫野真は結構S気が強い、ちょっとキツめの男の子ですが、次第にデレはじめ、苺との距離が縮まっていくのにはキュンキュンさせられます。

膝丸は、ブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』のキャラクターで、岡本さんはキャラクターに命を吹き込んでいると評価されています。とても愛らしいキャラですが、岡本信彦がそのキュートさをさらに際立たせています。

木佐翔太は、BL漫画・小説「世界一初恋」に登場するキャラクターです。高野政宗より年上の童顔キャラで、いつもはだみ声が多い岡本信彦にとってはめずらしいキャラを演じています。

乙女ゲームが原作のDYNAMIC CHORD。バンド「Liar-S」でギターと作詞作曲を担当している珠洲乃千哉は、メンバー唯一の年下で、ボーカル・檜山朔良にいじられては反発する場面もありますが、ヒロインに対しては懐かない猫のような態度が特徴です。

ギアッチョは、「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部「黄金の風」に登場するキャラクターです。ギアッチョの『すぐに切れるが、頭の回転が早く戦闘能力も凄まじい男』という只者ではない姿を、岡本信彦のがなり声がマッチしています。

小湊亮介は寺嶋裕二の漫画『ダイヤのA』の登場人物です。ダイヤのエースに出てくる、主人公チームでセカンドを守ります。岡本信彦は口数は少ないですが、必ず結果を残すクールでかっこいいキャラを演じています。

二海堂晴信は、『3月のライオン』の登場人物です。主人公の零のことを「心友」であり「終生のライバル」と呼んでいます。どれだけ辛くとも将棋をやめるという選択肢は無く、いつも明るい元気なキャラは岡本信彦だからこそ引き出せています。

オビとはあきづき空太 著の少女漫画「赤髪の白雪姫」に登場するキャラクターです。岡本信彦の落ち着いたトーンで、いたずらな雰囲気や謎めいたオビの雰囲気を存分に表現しています。

辰己琉唯は、アニメ『スタミュ-高校星歌劇-』の登場人物です。常に上を目指す向上心はチームメンバーの心の支えになっています。岡本信彦のふわふわとした柔らかい声音が印象的で、美しい歌声も披露しています。

フロイド・リーチは、「ツイステッドワンダーランド」の登場キャラクターです。かなりの気分屋で掴み所のない性格をしておりどんな行動をとるか予想がつかないキャラで、しゃべり方が美しく、セクシーで語彙力が保てないほどレベルが高いと評価されています。

碓氷拓海とは、「会長はメイド様!」に登場するキャラクターです。三枚目要素の少ない王道のヒーローで、岡本信彦のクールイケメンボイスを堪能することができます。

新妻エイジは、「バクマン。」の登場人物の一人です。本作品ではラスボス的キャラクターで、色んな個性を持ったキャラクターがいますけど、新妻エイジ程独特なキャラクターはいないと呼ばれていますが、岡本信彦が絶妙に演じて話題をよびました。

御子柴実琴は、『月刊少女野崎くん』に登場する人物です。カッコよかったり、可愛かったり、ヘタレだったりとクルクル変化するその愛らしさと面白さは岡本信彦が演じたことで何倍も魅力的になったと人気が広がっています。