5人兄弟の本田紗来さんには、姉が3人・兄が1人います。

3人の姉がいる本田紗来さんの一番上のお姉さんは本田真帆さんと言います。

そんな長女・本田真帆さんは他の兄弟とは違いフィギュアスケートも芸能活動も行っていないことから、今まで一度も顔出しをしたことがありません。

こうして本田紗来さんの姉の本田真帆さんについて、あまりにも情報が乏しいことから、障害を持っている説や病気・死亡説などがあるようですが、いずれも根拠がないただの噂に過ぎません。

そんな本田真帆さんについて父親の竜一さんは、過去のインタビューで結婚した翌年に誕生したこと、そして水泳を習わせていたことを明かしています

本田紗来さんの兄・本田太一さんも5歳の時からフィギュアスケートを始め、全日本ジュニア選手権では4位に入賞、そして2014年のアジアフィギュア杯で3位に輝くなどと活躍しています。

そんな兄・本田太一さんは、大学4年生となる2020-2021シーズンでの引退を表明しています。

本田家の次女で本田紗来さんの姉・本田真凛さんも2歳からフィギュアスケートを始め、初出場となる2011年の全日本ノービス選手権で2位に輝いています。

そしてジュニア時代の2015年には、グランプリファイナルで銅メダルを獲得し、2016年にはアジアフィギュア杯のジュニアで優勝、そして翌2017年の世界ジュニア選手権では2位に輝いており、大学生となった現在もフィギュアスケート選手として活躍し、絶大な人気を得ています。

本田家の三女で本田紗来の姉である本田望結さんは、4歳の時に芸能界デビューしていますが、フィギュアスケート選手としても活躍しているのです。

そんな本田紗来さんの姉・本田望結さんは、2011年に放送された松嶋菜々子さん主演の大人気テレビドラマ『家政婦のミタ』で一家の末娘・希衣役で出演し、瞬く間に注目を集め、人気子役の仲間入りを果たしたのです。

そして2015年、『ポプラの秋』で映画初主演を果たした本田望結さんは、2017年に放送されたスペシャルドラマ『探偵少女アリサの事件簿』でドラマ初主演も果たしたのです。

こうして本田望結さんは、現在も女優としてテレビドラマを始め、映画やCMでも大活躍しています。