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ガモウひろしとは

ガモウひろしプロフィール

ガモウひろしプロフィール

本名:不明(ニックネームが“てっちゃん”らしい)

生年月日:1962年8月17日


出身地:東京都

職業:漫画家、絵本作家

活動期間:1985年~

ジャンル:ギャグ漫画、少年漫画

代表作:『とっても!ラッキーマン』

ガモウ ひろし(1962年8月17日 - )は、日本の漫画家。東京都生まれで埼玉県越谷市育ち、越谷市在住。
ガモウひろし(1962年8月17日 - )とは、日本の漫画家である。東京都生まれ、埼玉県越谷市育ち・在住。本名は非公開だが、「てっちゃん」と呼ばれてるようだ。代表作に『とっても!ラッキーマン』など。
ヒーローものを多く創作

ヒーローものを多く創作

ガモウひろしさんは1984年に『根暗仮面』という作品で第21回赤塚賞佳作を受賞し、翌1985年、大学4年生だった年に月刊誌『フレッシュジャンプ』にて『臨機応変マン』にて漫画家デビューを果たしました。

デビュー作以降、ガモウひろしさんの作品はヒーローが主人公のものが多く、自身のライフワーク的作品となっています。

1987年にはまたも『フレッシュジャンプ』にて『スーパーボーヤケンちゃん』の連載を開始。

その後、1990年には週刊少年ジャンプ18号にて特別読切『トラブル昆虫記』を掲載し、本誌デビューを果たします。

漫画家としてとても順調な滑り出しをしていると思われますが、実は『とっても!ラッキーマン』の連載前である2年間は、生活のためサラリーマンを続けていたそうです(しかも無遅刻無欠勤だったとか!)。

ゆる~い画風が特徴

ゆる~い画風が特徴

ガモウひろしさんと言えば、見ているこっちが脱力しそうな程のゆる~い画風が特徴ですよね。

ハッキリ言って「ヘタ」な部類に入ると思うのですが…(すみません)、その画風と作品の内容がマッチしているせいで「むしろ面白い」ほうに向かっているという稀有な作家さんだと思います。

ラッキーマンを連載していた当時はジャンプ黄金時代ともいわれ、そうそうたる作家さんが連載をされていました。

ガモウひろしさんはその中で「一番絵が下手」と言われていたそうですが、それについてご本人は「絵はうまいにこしたことはないが、漫画に大切なのは愛です」と語っていたそうです。

ガモウひろしの作品紹介

ガモウひろしさんがこれまでに発表した作品をご紹介します。

臨機応変マン

臨機応変マン

こちらは1985年から1987年まで『フレッシュジャンプ』にて連載された作品で、ガモウひろしさんの初連載作品でもあります。
単行本は全4巻発売されましたが、現在は絶版ということです。

◆あらすじ◆
「こわれ荘」の一室に臨機応変事務所を構える出稼ぎ宇宙人、臨機応変マン(通称:りんき)。

りんきは総理大臣の中増根ちゃんから異星人・若しくは怪獣退治の要請を受ると、助手で同居人の原くんと共に出撃、9999の変身パターン(とダジャレ)を駆使して侵略者達を迎撃する。

中増根ちゃんからの報酬はカップ麺100個が相場だが、ダジャレによって誤魔化されることが多く、ほとんどまともに受け取った事がない。

スーパーボーヤケンちゃん

スーパーボーヤケンちゃん

続いての作品は、フレッシュジャンプ昭和62年10月号~63年12月号に連載されていた『スーパーボーヤケンちゃん』です。
ガモウひろしさんはやはりこういった「~~マン」系の漫画が得意なんでしょうね。

◆あらすじ◆
新鮮飛躍中学校に通う弱虫ケンちゃんは今日もいじめっ子の標的に…。しかし彼には誰にも言えないある秘密が! いじめられることで補給されるいじめられパワー。そのエネルギーでスーパーボーヤに変身するのであった!! いまだかつてない(?)ニューヒーローギャグ漫画。正義の味方、スーパーボーヤケンちゃん見参!!

ぼくは少年探偵ダン♪♪

ぼくは少年探偵ダン♪♪

こちらは1998年43号から1999年11号まで『週刊少年ジャンプ』にて連載された作品。
評判はあまり良くなく、残念ながら19回で連載が打ち切られた模様。
しかし、ストーリーはなかなか練られた推理物だという評判も聞かれました。

◆あらすじ◆
主人公・一刀両ダンは、父親の仕事中の事故で、お酢のビンの下敷きになり、頭に穴が開く。それ以来、お酢を頭に入れると推理力が冴えるようになった。一刀両ダンは「酢入り」による推理力とアタッシュケースに入っている「探偵7つ道具」で、怪盗である怪人21相面とその背後の犯罪組織「ノストラ団」と対決していく。

とっても!ラッキーマン

とっても!ラッキーマン

ガモウひろしさんの作品で一番有名なものと言えば、こちらの『とっても!ラッキーマン』ではないでしょうか。
週刊少年ジャンプにて1993年から1997年までの長期間に渡り連載し、単行本も全16巻が刊行されています。

また、1994年にはアニメ化もされるなど、かなりのヒット作となりました。

◆あらすじ◆
埼玉県越谷市蒲生に住む日本一ついてない中学生の追手内洋一(ついてないよういち)はある日、宇宙人のUFOの下敷きになり死んでしまう。
しかしヒーローのラッキーマンと合体し、生き返った洋一はラッキーマンに変身して、日本や地球、更には宇宙の平和を悪の侵略者からラッキー(幸運)だけで守っていく。

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ガモウひろしの顔ってどんな顔?

そんなガモウひろしさんはいったいどんなお顔の方なのでしょうか?気になりますよね!

あまり表に出てきていないイメージなので顔写真は無いのかと思いましたが、コミックスの作者コメントの欄に何度かご本人の顔写真が載っていたようです。

これがガモウひろしさんのお顔!

これがガモウひろしさんのお顔!

この画像に写っている男性が、ガモウひろしさんだそうです。

丸い眼鏡がインテリっぽい雰囲気を醸し出していますね。

もう一つ!

もう一つ!

こちらも単行本の作者コメント欄に載っていたもののようですね。

『とっても!ラッキーマン』の10巻に載っているようです。隣の女性はいったいどなたなのでしょうか…?情報がありませんでした。

ちなみに聖・ラマンはラッキーマンに登場する女の子のキャラクターの名前です。

努力マン

努力マン

努力マンと書いてありますが、ガモウひろしさんです。

ちなみに努力マンも『とっても!ラッキーマン』に登場するキャラクターですね。

こちらは単行本の11巻に載っていたそうなので、今(2020年)からおよそ24、5年前のお顔ということになるでしょうか…。

その後の顔写真がほとんど出回っていませんので、現在58歳になったガモウひろしさんのお顔はどうなっているのかは分かりませんが、多分あまり変わっていない気もしますね。

ガモウひろしの学歴が気になる!

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