悠埜佳斗は、「覆面系ノイズ」の登場人物で、通称「ハルヨシ」です。女きょうだいの中で育ったためオネエ言葉を話す、軽音部部長で、恋愛が絡むと1周まわってダサくなるスキルをもちます。

銅橋正清とは、『弱虫ペダル』に登場するキャラクターで、他を圧倒する野獣的なスプリントを見せつけ「オレが箱根学園だ」と豪語する傲岸不遜なスプリンターです。荒い性格だが、意外と常識人で、新生箱学内ではもっぱらツッコミに回っています。

ゴーレムは、「ソマリと森の神様」の登場キャラクターです。ソマリの義理の父で、森を守護しています。小野大輔の聴いていても感情のない声色なのに、視聴者に伝わってくるおとうさんの心情には多くのファンから注目が集まっています。

ナベリウス=カルエゴは、「魔入りました！入間くん」に登場する同名の悪魔です。優秀で生真面目、プライドが高いが常時不機嫌の塊で陰湿だが厳粛な教師です。

キラーT細胞は、「はたらく細胞」の登場人物で、ウイルス感染細胞、がん細胞などの異物を認識・破壊する殺し屋です。小野大輔の優しくて温かな声がキャラクターの存在感を後押ししています。

ファフニールは、『小林さんちのメイドラゴン』の登場キャラクターです。世を忍ぶ仮の姿として眼鏡をかけた青年の姿をとっており、執事のような服装を着用しています。

二海堂昶とは、「モノクローム・ファクター」の主人公で、性格は喧嘩が強く、更に短気で切れやすい設定です。アニメ放送当時からも豪華キャスト陣が揃った話題作で、そのなかでも主役として中心にいた小野大輔は若手ながらとても輝いていました。

花瀬かおるはたまこまーけっとの登場人物です。花屋「フローリストプリンセス」の店員であり、所謂オネエキャラです。小野大輔といえば色気のある低音ボイスがイメージされますが、優しくて安心感を与える声にも魅力が感じられます。

ヒュウガとは、『ネオ アンジェリーク』に登場するキャラクターで、硬派で無口な22歳の青年です。小野大輔の初期の作品ですが、落ち着いた口調と、奥に見える感情の動きが印象的と人気を得ています。

霧隠才蔵とは、立川文庫で創作された架空の忍者です。戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将・真田幸村（真田信繁）に仕え、「真田十勇士」の一人に数えられています。猿飛佐助とのやり取りが良く、小野大輔のイケボを堪能できる人気キャラです。

東月錫也は、乙女ゲーム・「starry☆sky」シリーズの登場人物です。面倒見がよく、喧嘩の多い羊と哉太の諌め役です。世話焼きで 周りの人を優先してしまう優しさを小野大輔が抜群の演技力で表現しています。

赤坂衛とは、07th Expansion制作の同人ゲーム、「ひぐらしのなく頃に」およびその関連作品、メディアミックス作品に登場するキャラクターです。小野大輔が、ひぐらしシリーズの陰の立役者でありキーマンを見事に演じています。

皇綺羅は、アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズ の登場人物で、ST☆RISHのライバルユニットHE★VENSのメンバーです。美麗なルックスとカリスマ性で絶大な人気を誇る人気キャラで、HE★VENSの中で物静かでも魅力溢れるキャラクターを小野大輔がうまく表現しています。

草薙一とは、「VitaminX」に登場するキャラクターで、聖帝学園3年生で、全員美形だが超問題児にして超バカ揃いの6人組「B6」の1人です。表面的にB6のリーダーは真壁翼であるが、実質上彼らの意見を纏める役は草薙一であり、B6の裏リーダー的存在でもあります。

前野蜜也は、ガンガンONLINE連載の漫画・『月刊少女野崎くん』に登場するキャラクターで、茶髪を真ん中分けにしたイケメンです。見た目に違わぬチャラい性格で、自己顕示欲の強いナルシストな性格です。小野大輔が前野さんのウザさをよく表現し、ウザいだけでなくコミカルでなぜか憎めないキャラに演じています。

斉藤八雲とは、「心霊探偵八雲」の主人公で、死者の魂が見える赤い左目をもった青年です。小野大輔のいつもとはちょっと違った優しい声で表現していて、原作にとても合っていると人気を博しています。