
園田小波が乳がんで死去!本名や年齢・結婚や子供も総まとめ
『チョコミミ』の大ヒットで知られている漫画家の園田小波さんですが、2019年に乳がんにより死去しました。今回は、りほんで人気を博し、乳がんで死去した園田小波さんの本名や年齢、そして結婚や子供についてまとめました。
園田小波のプロフィール
園田小波さんは1995年、『ハイテンション・アワー』でデビューし、第302回りぼんNEW漫画スクール努力賞受賞しています。
チョコミミのドラマはテレビ東京で夕方に放送されてた。
— miekojan (@mietaros119) 2019年8月19日
天野浩成さんが優しいパパ役で出演していたから、録画をして見ていた。みかちん役の碓井将大くんがゴーオングリーン役に決まった時もうれしかったな。
明るく楽しい漫画をありがとうございました。🙏
1995年から2019年にわたり『チョコミミ』を連載した園田小波さんは、他にも次のような作品を発表しています。
・ぼくの学校
・魔法使いパンジー
・え~かげんにせい!
・コナミルクSHOW
・べらぼーにブラボー
・カッパとJK
園田小波さんが死去!死因は乳がん
こうして15年にわたり、りぼんで『チョコミミ』の連載を続けてきた園田小波さんですが、2019年8月19日にりぼん編集部から死去されたことが発表され、Twitterでも報告されています。
【りぼん公式サイト 園田小波先生 ご逝去の報】
令和元年8月4日、
園田小波先生が乳がんのために逝去されました。
園田先生がりぼんで『チョコミミ』の連載を開始されたのは、平成16年4月号のことです。
友情に恋におしゃれに、女の子の好きなものを詰め込んだ唯一無二のギャグ&ショートとして一躍人気になった『チョコミミ』は、その後、TVドラマにもなり、約15年ものあいだ、たくさんの人に愛されるロングヒット作品となりました。
しっかり者のチョコとマイペースなミミと、その愛すべき仲間たちは、これからもずっとずっと私たちに笑いと幸せを届け続けてくれることでしょう。
『チョコミミ』は永遠にりぼんの宝物です。
最後までりぼん読者のために描き続けてくださったことに、感謝と尊敬の念を抱きつつ、これからも私たちは、先生が築いたかけがえのない世界を大切に守っていきます。
園田先生、本当にありがとうございました。心よりお悔やみを申し上げるとともに、ご冥福をお祈りいたします。
令和元年8月19日
りぼん編集部一同
りぼん公式ホームページにて発表がありました通り、8月4日園田小波が永眠したことをお伝えします。
— 園田小波 (@konami_sonoda) 2019年8月19日
りぼんで『チョコミミ』を15年に渡り連載させて頂きました。
完結させることが出来なかったのは残念ですが、皆様これまで『チョコミミ』及び園田小波を応援して頂きありがとうございました。
そんな園田小波さんの死因は、公式サイトでもあったように『乳がん』だったのです。
「チョコミミ」の園田小波が乳がんのため死去https://t.co/BHiOXIRjib pic.twitter.com/ZhnZmI7ObR
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2019年8月19日
こうして乳がんのため死去した園田小波さんは、発売中のりぼん9月号は体調不良により休載しており、この頃から体調が悪化したのかもしれません。
発売中のりぼん9月号では、同作は園田の体調不良のため休載していた。
こうして突然の訃報により世間に衝撃を与えた園田小波さんの死には、多くの悲しみの声が上がっています。
いつからか少女漫画を読むことがほとんど無くなった現在でもチョコミミだけは幼い頃から無けなしのお小遣いからわくわくした気持ちで新刊を買い、繰り返し何回も何回も楽しませて頂きました。可愛い&かっこいいキャラクターの皆がずっと大好きです。本当にありがとうございます。いつまでも大好きです
— でで@フカヒレ(青小山) (@dede_hukahire) 2019年8月19日
チョコミミはずっと大好きな作品だったためにほんとに悲しいです😭
— おびまる (@Obi4817) 2019年8月19日
ご冥福をお祈りします。
私が人生で初めて買った漫画がチョコミミです。今も大ファンで常に枕元に置いて生活しています。初めて読んだ時からミミに憧れて、ミミみたいになりたくて14年間生きてきました。当時小1だったわたしも今年で21歳になります。永遠に私のバイブルです。ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
— キューティーくるぶし (@ai_nagi_ai) 2019年8月19日
名前:園田小波(そのだこなみ)
本名:平山美奈子
生年月日:1977年5月3日
出身地:兵庫県
血液型:AB型
没年月日:2019年8月4日