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戸部けいこのプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:戸部けいこ(とべけいこ)
生年月日:1957年7月30日
没年月日:2010年1月28日
出身地:兵庫県尼崎市

兵庫県尼崎市で生まれた戸部けいこさんは1986年の29歳の時、秋田書店『月刊プリンセス』掲載の『亜季のゴール』で漫画家活動をスタートしています。

戸部けいこの作品

1989年に漫画家デビューした戸部けいこさんは、その後6つの作品を刊行しています。

そこで戸部けいこさんの作品をご紹介致します。

・夢戦士シャドウ (プリンセスコミックス、秋田書店、1987年)
・ミステリー劇場 (プリンセスコミックス、全7巻、秋田書店、1989年 - 1992年)
・びいどろ怪談 (プリンセスコミックス、全4巻、秋田書店、1993年 - 1995年)
・アナンの地球 (プリンセスコミックス、全3巻、秋田書店、1996年 - 1997年)
・幕末魔法陣 (プリンセスコミックス、全5巻、秋田書店、1998年 - 2000年)

『光とともに』が大ヒット

自閉症の子供を抱える家族についての物語

自閉症の子供を抱える家族についての物語

そして2001年から『フォアミセス』で連載が開始した『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜 』がコミックスの累計発行部数も260万部を超える大ヒットとなったのです。

この光と共には、サラリーマンの家庭に生まれた光が自閉症であることが判明し、それに対する家族の葛藤や日常生活で起こりうることや大変さ、そして保育園から特別支援学級へ進学し、その後の成長と共に起こる問題などがリアルに描かれています。

そしてこの『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』は、発達障害の中心的疾患である自閉症について、日本での理解の裾野を広げるうえで大きな役割を果たしたと言われています。

 「(作者の)戸部さんは自閉症を取り巻く教育や福祉の状況について関係者に取材を重ね、間違った情報を流さないように細心の注意を払ってらっしゃった。本作は自閉症の啓発本ではないが、自閉症の啓発にもきちんと使える内容だった。(中略)
 コミックは社会啓発の有用なツールでもある。社会に自閉症の姿を正しく伝えるのに本作の果たした役割は大きい」(『光とともに…』別巻所収のコラム「自閉症の現在」より)
テレビドラマ化もされ話題に

テレビドラマ化もされ話題に

そしてこの『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』は、2014年4月から6月まで篠原涼子さん主演でテレビドラマ化され、最終回では最高視聴率18.3%を記録し、第42回ギャラクシー賞 テレビ部門奨励賞などを受賞しています。

また戸部けいこさんは2004年、同作品で『文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞』を受賞しています。

盟友により完結

未完に終わるも、その後盟友の手によりマンガ家

未完に終わるも、その後盟友の手によりマンガ家

その後2010年に戸部けいこさんが亡くなったことで、コミック最終巻の15巻には、彼女が病床で描いた絶筆である『中学校編』第29話・30話の「ネーム」がそのまま掲載されたのです。

※ネームとは、コマ割り・セリフ・キャラクターの配置などを大まかに示したもの

しかしそれから6年後の2016年、遺されたそのネームを戸部さんと同期デビューした“盟友”である河崎芽衣さんがマンガ化し、『フォアミセス』16年3月号に一挙掲載されたのです。

そしてのちに『光とともに…』別巻として発売され話題となりました。

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戸部の逝去により2010年5月号で連載終了となっていた同作だが、その後のストーリー2話分はネームの形式で遺され、単行本の最終15巻に収録。今号のフォアミセスではそのネームに河崎芽衣がペン入れを行い、正式な完結編として掲載された。戸部と同じく1985年に月刊プリンセス(秋田書店)でデビューし、それ以降もずっと交流を続けてきた河崎による「光とともに…」の完結エピソードに注目したい。今号には河崎による、戸部への思いを綴った2ページマンガも寄稿されている。

戸部けいこの旦那や息子について

家族の詳細は明かされていない

家族の詳細は明かされていない

戸部けいこさんは結婚し、旦那と2人の息子がいます。
しかし一般人のため、詳細は全く分かりませんでした。

ただ戸部けいこさんの2人の息子、戸部けいこさんの仕事を手伝っていたと言われています。

戸部けいこの死因は?

戸部けいこさんはまだ『光とともに』を連載中だった2010年1月28日、52歳という若さで亡くなっています。

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